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理想の肌に近づく「メイク落とし」の選び方。エイジング美容家の答えは...

ビューティ

筆者愛用のクレンジング2品

クレンジングはその日の肌状態やメイクによって使い分けていますが、乾燥肌なのでメイン使いはクリームです。そして、週に1、2回しっかりメイクのときにオイルを使います。

このほか、手早くメイクを落としたいときにはWクレンジング不要のバーム、夏の暑い日で軽めのメイクのときにはミルクを使っています。ここでは日頃から出番の多い2品をご紹介します。

・シーボンパル トリートメントマセ/シーボン.(110g 4950円)

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シーボン.のクレンジングクリーム「マセ シリーズ」のファンで、ひと通り試しましたが、現在愛用しているのはこちらの商品。毛穴に詰まった皮脂汚れなどもスッキリ落とせ、洗い上がりは比較的さっぱりしています。そのためクレンジングクリーム初心者でも使いやすいです。

・PHモイストクレンジングオイル/ビービーラボラトリーズ(145mL 3080円)

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油脂系のクレンジングオイルの中には、粘度が高めのものや匂いが気になるものがあります。しかし、こちらの商品は香りがよく、乳化のスピードが早いことからストレスなくメイクを落とせます。使用感も比較的マイルドで、洗い上がりは肌に必要なうるおいを残したままであることも好印象です。

いかがでしたか。健やかな美肌を育むためには、自分の肌質やメイクに合ったメイク落としを選ぶことが大切です。ぜひ参考にしていただき、美肌作りに役立てていただけましたら嬉しいです。

遠藤幸子
エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル』

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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