冬の暖房費、節約しませんか?
冬になるとどうしてもかさむ光熱費。寒いからといって暖房をつけず風邪をひいたら本末転倒です。そこで今回は、すぐに実践できる上手なエアコンの使い方を大公開します!
便利なアイテムだけではなく、暖房の上手な使い方もあわせてご紹介します。ぜひ出費が多くなる12月から積極的に取り入れてみてくださいね。
エアコンをつけなくても暖かい方法
直接体を温めることから始めよう
寒いからエアコンをつける、床暖房をつけるのは当たり前、と思い込んでいませんか。もちろん部屋全体を暖めたいなら、それは正解です。
でも家でジッとイスに座って作業している、という時は部屋全体を暖める方が効率が悪いことも。そこでピンポイントで暖かさを感じるコツやアイテムをご紹介します。
①首を温めて肩こり改善も
足元は温かくても首回りがなんだかスッと寒い。そんな時は首をピンポイントで温めてくれるネックリングがおすすめです。
ネックリングの端にある金属片をパチッと押すだけでOK。また二回目からは、お湯で温めれば使用可能です。表面温度は約50℃まで上がります。
②あったかいブランケットを活用
暖房をつけなくても、ブランケットを膝にかければすぐ温まります。USBで接続できる電気ブランケットなら、暖かさをキープできちゃいます。
腰やお腹周りを温めたいならひざ掛けとして、肩にかければ首周りの冷え対策にも効果的です。
③つま先の冷え改善にはスリッパ
靴下を履いていても感じる指先の冷え。それならモコモコなルームシューズを履いて、しっかりと指先を覆ってしまいましょう。
足首まで届くほどのボリューム感のあるファーは、履き心地も快適です。
④10秒で温まるカイロ
電源を入れたら10秒ほどで温まるカイロ。外出先はもちろん、部屋が暖まるまで指先やお腹まわりに当てればあっという間にほっこりあったか。
コードレスで使えるため、キッチンや玄関など家のどこにいても温まれるのが最大の魅力です。
⑤足の裏から足先までを暖めて
床暖房全体をつけなくても、このマットがあれば足先から足の裏までピンポイントで温めることができます。
くるっとまるめてボタンを留めれば、湯たんぽのように指先から手首を暖めることも可能です。