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長く愛用できる♡超希少な極厚生地を使ったシンプルトートバッグ

ファッション

老舗工場が作る、極厚の帆布を使ったバッグ

入り口に「帆布発祥の地」と書かれた柱が建てられ、長い歴史を感じさせる帆布工場「タケヤリ」。綿花の栽培が盛んに行われていた倉敷で1888年に創業して以来、産業資材用のほか、インテリアやアパレル向けの帆布を製造してきました。
そのオリジナルブランドのひとつが「TAKEYARI since.1888(以下TAKEYARI)」。自社の帆布の魅力をたくさんの人に知ってもらい、実際に触れて欲しいという考えから、2号や3号といった少し珍しい帆布のバッグを展開しています。

帆布といえば、8号や9号といった表記がされているバッグはよく目にしますが、2号や3号はあまり見かけません。帆布とは一体どういうものなのでしょう?

そもそも帆布は厚みや強度によって号数が異なり、その号数は、帆布を織るときに用いられる糸を何本撚り合わせて作っているかで決まります。
例えば、写真左は3本を撚り合わせた糸で、これを織って生地にすると0.8~0.9mmほどの厚みの8号帆布になります。対して右は8本を撚り合わせた糸で、織ると厚みは1.45mmほどに。これが1号帆布です。このように、基本的には号数が大きいほどに薄く、小さいほどに厚みがあるのが帆布です。※例外として、1号帆布は2号よりも少し薄く、2号が帆布の中で最も厚手の生地です。

一般的な帆布のバッグは、8~10号のものが多数。一方TAKEYARIでは、2号や3号といった厚みのある帆布のバッグを作っています。

それほどの厚みのある帆布を織るには、強い動力をもつベルギー製の織機でなければ難しいのだそう。ところが、時代の流れにより、その織機は廃盤に。現在でも稼働させているメーカーは世界中でも珍しいそうです。それでもTAKEYARIの工場では、その織機を職人さんが細かな微調整やメンテナンスを繰り返しながら50年以上使い続けています。

稀少な織機を長く使い続けられる職人さんがいるからこそできる、極厚の帆布。中でも最も厚い2号帆布は、布1枚の状態で置いても自立するほど、高密度でしっかりとした強度をもちます。そんな貴重な帆布を使ったバッグは、たくさんの荷物を入れても型崩れせず美しいシルエットをキープ。丈夫で長く使い続けることができるのです。

2色の糸で織った内側まで美しいベーシックトートバッグ

2色の糸で平織りした2号帆布のトートバッグ。ベーシックな形だからこそ、生地の深みある色と風合いが際立ちます。チャコールグレーが織り込まれたこの色合いは、汚れを目立ちにくくしてくれるというメリットもあるのだそう。

バッグの内側も、丁寧に作られていることがわかる細かなディテールに目を奪われます。
口部分の始末は、生地が厚く何重にも折ることはできないため、一度だけ折り返してパイピング処理を施しています。また、ハンドルは2号帆布とコットンテープで二重にし、本体の生地を間に挟むように。こうした細かな作りがバッグの安定感を増し、より丈夫にするのだそう。
15cmのマチがあり、内ポケット付き。しっかりしていて容量もたっぷりなので、たくさんの荷物を持ち歩くことができます。

特厚シャンブレー帆布トート M 15,000円(税別)

帆布と本革のコンビネーションが美しいトート

続いては、2号帆布のボディに、ブラックのラインが入ったデザインのトート。ラインと持ち手には、品質の高い栃木レザーの本革を採用。革はもちろん、厚みのある固い帆布も使い込めばしなやかになっていくので、長く使うほどに味わい深くなっていきます。

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