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一目惚れしたソファをきっかけにお部屋探し。1K・30㎡ 一人暮らしのインテリア [私らしく暮らす]

インテリア
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一目惚れしたインテリアをきっかけに新たな住まいを考える。住まいが変わることでまた新しいインテリアや趣味を楽しむことに繋がったという、好きの広がるお部屋づくりについてお話を伺ってきました。

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ソファを中心とした部屋づくり

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moniさんが現在の住まいへ引っ越したきっかけは、ずばりお部屋の中心に位置するHUKLAのソファとの出会いがきっかけ。

「前の住まいで生活していたころ、HYST(ヒスト)というヴィンテージショップで雰囲気のあるピンクに一目惚れして購入しました」

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「ただ、いざ家に置くとソファが大きすぎて、どうしても窮屈になってしまったんです。せっかく使うなら広い空間で伸び伸びと使いたいという思いがあり、契約更新して1年とまだ途中だったお部屋を出て、広さと家賃から今の住まいへ引っ越しました」

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ソファが中心だからこそ、お部屋作りの上ではインテリアの色合いも意識されています。

「ものを買うときはソファとの色の相性を考えて選ぶことが多いです。例えばラグはどれも少し赤系統の色合いが混ざったものを選んだり、木の色合いも床との相性を考えながら落ち着いたもので合わせています」

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ソファに座って過ごす時間が好きだと話すmoniさんだからこそ、そこからの景色にもお気に入りのインテリアが含まれています。目線をあげた先にあるのはアンティークのシャンデリア。

「ヴィンテージショップのSharkattackで購入した照明は、お部屋に木製の家具が多いので、ガラス製のアイテムで抜け感を出せればいいなと思って選びました。シェードが優しいアンバー色で雰囲気が良く部屋に馴染んでとても気に入っています」

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友人をお部屋に招かれた際には、いつものソファから目線を落としてテーブルを囲むスタイルに変更。

「リビングがほぼ正方形で家具のレイアウトに苦戦したのですが、なるべく小さめの家具を選んで端に置くことで、部屋の中心を開け、広く使えるようになりました。センターテーブルも折り畳み式のものにして、必要な時だけ出すようにしていますね」

大好きなインテリアを楽しみつつ、それだけにこだわらないおうち時間の過ごし方があるのが良いですね。

観葉植物と花を使って重さをなくす

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大好きなインテリアを楽しむ一方で、お部屋づくりの上では一歩引いて、全体のバランスも意識されているmoniさん。バランスを整えるのに有効活用されているのが草花です。

「ヴィンテージのものが多いので、重い感じにならないように観葉植物や季節の花を飾っています」

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ソファと窓の間に設けられたキャビネットは季節のお花を楽しむスペース。

「職場や家の近くで行きつけのお花屋さんがあるため、定期的に足を運んでは、気に入ったものを家で飾っています」

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このスペースではお花と合わせて、その花々に囲まれて写真も撮れるシェーカーラウンドミラーもお気に入り。

「チェリー材の素朴な雰囲気がお気に入りのミラーです。アンティークのインテリアやアートも多く、複雑になりがちな室内で、シンプルなデザインが部屋に馴染みやすく良いなと思い選びました。丸い形が部屋の雰囲気を和らげてくれているように感じます」

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お花に対して植物は日当たりの良い、窓の傍に並べて育てられていました。

「お花は前から買う習慣があったのですが、観葉植物は今回の住まいをきっかけに購入するようになりました。最初は1つだけのつもりがあっという間に増えていきましたね」

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現在では床だけでなく、吊るしても楽しまれるほどになっていました。床にはもう十分と思えるほど、植物にハマっていたmoniさん。新しい住まいをきっかけに、何かをはじめてみるのも楽しそうですね。

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