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成城石井初の「フードカート風スタンド」が誕生。 できたてアジアンフード食べてきた!

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フードカート風スタンドで提供されるローストビーフ丼

国内外のこだわりの食品が数多く揃うスーパー「成城石井」が、2019年2月7日、「フードカート風スタンド」を導入した店舗を、東京都品川区の複合施設「ゲートシティ大崎」の地下1階にオープンしました。

ここでは"成城石井初"や"ここだけ"がいっぱい! 「フードカート風スタンド」では、できたてのデリごはんや、限定スイーツを提供します。

東京バーゲンマニア編集部ではひと足先に店舗に訪れることができたので、その魅力をご紹介したいと思います。

バリエーションに富んだメニューを用意

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「成城石井 ゲートシティ大崎店」は、お惣菜やスイーツ、お酒、お菓子などが販売されるのはもちろん、プロテインコーナーやオーガニックコスメコーナーも設置され、充実した品揃えとなっています。

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オーガニックコスメコーナー

店内はそこまで広くは感じませんでしたが、商品が所狭しと並んでいるので、思わずキョロキョロと見回してしまいました。輸入品もズラリと並んでいるので、まるで海外のスーパーに来ているかのような雰囲気も楽しめます。

中でも注目したいのが、おいしさにこだわった出来立てメニューをバイオーダーで楽しめる、成城石井初の試みとなる「フードカート風スタンド」です。

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世界中の食材を自社輸入し、プロの調理人がセントラルキッチンで半加工した食材を、同店で最終的に仕上げることで、成城石井ならではのこだわりの味を楽しむことができます。

スタンドでは、バリエーションに富んだ約12種類の定番メニューを季節に合わせて用意。それに加えて、スペシャルメニューが週替わりで1品登場します。

今回東京バーゲンマニア編集部では、4品のメニューを試食させてもらいました。実食レポートをお届けします。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

大人気スイーツがさらに贅沢に!

「ロカボ生活!成城石井自家製ローストビーフ丼~キャロットラペとアーリーレッドのトマトサラダ~」

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食・楽・健康協会が推奨する1食当たりの糖質量を「40g」に抑えた、ロカボ生活!の商品。成城石井セントラルキッチンで焼成したローストビーフを店内で1枚1枚スライス。そんなローストビーフが、ご飯がみえないほどのっています。

上には半熟卵、ネギをトッピング。それぞれの素材の味わいを引き立てる醤油ベースのタレをかけています。ご飯にはブロッコリーとカリフラワー混ぜ合わせ、副菜にはセミドライトマト、アーリーレッド、自家製のキャロットラペが付いてきます。

ローストビーフは口の中でとろけるほど柔らかく◎。ボリュームがありながら野菜もしっかりとれるため、女性にも嬉しいメニューです。価格は799円。

「鹿児島県産赤鶏さつまとパクチーのカオマンガイ~ガラスープで炊いたジャスミンライス~」

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「カオマンガイ」は、ご飯の上に蒸し鶏を乗せた、東南アジアなどで親しまれている屋台料理。蒸し鶏は、鹿児島県産の赤鶏さつまを、お米は、ガラスープ、鶏油、生姜で炊き上げたタイ米を使用しています。

ソースは、シラチャソースやシーユーダム、ナンプラーといった本格的なエスニック調味料が使用されていますが、仙台味噌を加えることでコクを出し、本格的かつ日本人好みの味わいに仕上げています。価格は799円。

「成城石井自家製 ローストビーフとパクチーのバインミーサンド」

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ベトナムのサンドイッチ"バインミー"を成城石井流にアレンジした、数量限定の商品。自家製のドッグパンは、フランス産全粒粉を配合し、ゲランドの塩、ココナッツシュガーを使用するなど、成城石井セントラルキッチンのパン職人が原料からこだわって製造しているのだそう。

そんなこだわりのドッグパンにバターと自家製の国産豚のレバーパテを塗り、成城石井セントラルキッチンで焼成したローストビーフをサンド。さらに、スイートチリソースで味付けした自家製のベトナム風生酢、パクチーをトッピングし、上からエスニックソースをかけて仕上げています。価格は599円。

サンドはひと口でかぶりつくのが難しいほど具材がたっぷり入っており、ボリューム満点。半分食べただけでもかなり満足感があります。パクチー好きな人は食べておきたい一品です。

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