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寒~い冬の休日は“本の読める店”で贅沢読書しよ。好きなだけ本を読める「fuzkue」が居心地よすぎるんだって

12月に入り、季節はすっかり冬。しっかり寒さを感じる日も増えてきましたね。

「冷えこんだ日は、暖かい室内でぬくぬくしたい」という人におすすめしたいのが、コーヒーを飲みながらゆったりと本の読めるfuzkue(フヅクエ)。

読書に特化した『本の読めるお店』は、忙しい年末の息抜きにもぴったりですよ。

本の読める店 fuzkue / 初台・下北沢・西荻窪

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@yumistagram__ / Instagram

fuzkueは、読書好きのオーナーさんが、気兼ねなく静かに本の読める場所を目指してオープンしたお店。現在は、都内に3店舗を構えています。

それぞれの店舗は建物の印象もインテリアも異なり、全く違った雰囲気なんだそう。比べてみたら、自分にとって居心地のいい場所が見つかるかもしれません。

“ゆっくり本を読む”ためのユニークなシステム

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読書のお供にドリンクを注文したり、長く滞在したりすると、なんだかんだお金がかかりそう…。しかしfuzkueには、そんな不安を解消するユニークな料金システムがあるんです。

1時間以上滞在する場合、基本の席代(1~3時間)は1500円。ですが途中でフードやドリンクを注文すると、この席代が割引されていく仕組みです。例えば3時間滞在+コーヒーとケーキを注文しても、だいたい2000円くらいに収められますよ。

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短い時間だけ滞在したい人向けには、900~1500円ほどで楽しめる『1時間フヅクエ』コースも。「やっぱりもう少し長くいたい」と思ったら、通常コースに切り替えて延長も可能です。

ちょっとだけお店の空気を体験してみたい時や、あまり時間がない時にはこちらを選んでみてくださいね。

BONUS TRACKにある下北沢店も注目だよ

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最近また注目を集めている下北沢の店舗は、駅から徒歩5分のところにある商店街BONUS TRACKの一角にあります。

広場のちょっと奥まったところにあり、店内は賑わいのある外とは一変して静かなんだとか。日差しの差し込む店内で、穏やかな読書時間を過ごせますよ。

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@okayu__1103 / Instagram

テイクアウトメニューもあるから、カフェとして利用する人もいる様子。体が温まる『ホットチョコレート』(500円)や、秋冬限定の『チャイ』(600円)はこの時期特に要チェックです。

書店とコラボしたキャンペーンを開催中

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@okayu__1103 / Instagram

2022年10月末からは、fuzkueのコンセプトに共感する10以上の書店とコラボして、『本の読める日』というキャンペーンを実施中です。内容は、キャンペーンに参加している本屋さんで1500円以上の買い物をしたレシートを見せると、fuzkueでの会計が10%オフになるというもの。

書店で出合った本を、読書に理想的な空間で読めるという、本好きにはたまらないキャンペーンです。行ったことのない本屋さんに足を運んでみるきっかけにもなるかも…!

終了時期や対象の本屋さんなどの詳細は、HPでチェックしてくださいね。

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