［2023年注目］東京にオープンする新スポット8選！日本一の超高層ビルを擁する“新たな街”も誕生

コロナに抑えられてきた反動で、旅行やレジャーの「リベンジ消費」が高まった2022年。2023年はその熱も落ち着きをみせ、徐々にコロナ前の状態に戻っていきそうな気配です。2023年に東京に開業予定の施設も、並べてみるとコロナ以前の華やかさ！ そしてスケールが大きい！ 1月から開業日順に注目のスポットを見ていきましょう。

羽田エアポートガーデン
新型コロナウイルス感染症の影響で開業を延期していた羽田空港第3ターミナル（国際線）に直結する、「羽田エアポートガーデン」 の全面開業がついに決定しました。

ターミナルに直結するラグジュアリータイプ（「ホテル ヴィラフォンテーヌ プレミア 羽田空港」160室）とハイグレードタイプ（「ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港」1557室）の2つのブランドのエアポートホテルは、2022年12月21日（水）より先行開業。

同じ建物には約80店舗の商業施設「住友不動産 ショッピングシティ 羽田エアポートガーデン」や、露天風呂から飛行機を望む「天然温泉 泉天空の湯 羽田空港」（12月21日（水）開業）など、あえて羽田空港で過ごしたくなる魅力的な施設が登場します。

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象印食堂 東京店 外観イメージ（変更の場合あり）

象印マホービンが、大阪に続く全国2店舗目として東京・KITTE 丸の内5階に「象印食堂 東京店」をオープンします。

「おいしいごはんが、ここにある。」をコンセプトに、高級炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんと、和をテーマにした家庭料理を提供。大阪の店舗はオープンから約4年で、来店客数累計約27万人を突破していて、東京での反響にも注目です。

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東京ミッドタウン八重洲 商業フロアイメージ

再開発の進む東京駅前八重洲エリア。バスターミナルや店舗など一部は2022年に先行オープンしている「東京ミッドタウン八重洲」が、いよいよグランドオープンします。

地上45階建ての低層階にはジャパンブランドにこだわったショップなど57店舗が集結。また4月には、高層フロアに国内初出店となる「ブルガリ ホテル 東京」が開業予定です。

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エンターテインメントフードホール「新宿カブキhall～歌舞伎横丁」イメージ

ホテル・映画館・劇場・ライブホールなどが入る、地上48階・地下5階の超高層複合施設が、新宿・歌舞伎町にオープン。“祭り”がテーマの食と音楽と映像が融合したエンターテインメントフードホールや、バンダイナムコのアミューズメントスポット、ソニーのダンジョン攻略体験施設、そしてラグジュアリーなトレーニングジムなど、深い時間まで遊べる場が様々用意されています。

コンセプトは“好きを極める”。オープン直後は前施設とゆかりの深いアニメ「エヴァンゲリオン」を題材にコラボレーションを実施。劇場・ホテル・ライブハウス・映画館がエヴァ色に染まる!?（※ホテルの開業は5月19日（金））

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ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター エリア内イメージ

練馬区のとしまえん跡地に開業する、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの世界を体験できるエンターテインメント施設。2012年に開業し、いまだに予約困難なイギリスの「スタジオツアーロンドン」に次いで世界で2番目のオープンとなります。

東京ドーム2個分という広大な敷地には、映画でおなじみの大広間や、魔法界へと続く9と3/4番線のホグワーツ特急、ダイアゴン横丁のほか、肖像画の前で自分たちの姿を撮影すると実際に動く肖像画になれるインタラクティブな体験も楽しめます。

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