1月1日の元日も遊べる！子どもと行きたい「正月おでかけスポット」5選

池袋にある「サンシャイン水族館」では2024年1月1日（月・祝) ～ 8日（月・祝）までの期間、「サンシャイン水族館のお正月2024」を開催します。

館内には、2024年の干支「辰」をテーマにした特別水槽「干支水槽」が登場。「タツノオトシゴ（竜の落とし子）の仲間」やお正月らしい紅白カラーの「シロボシアカモエビ」、上向きに泳ぐ姿に“上を向いて明るく過ごせますように”という願いを込めた「アオギハゼ」などを見ることができます。
また、体表がキラキラ輝く生き物を「お正月の生き物」としても紹介。明るい新年にちなんだ「光」をテーマとした展示は、新年の幕開けにふさわしいおでかけを演出してくれるはず！

「東京スカイツリー(R)」を中心とした「東京スカイツリータウン」は1月1日（月・祝）から営業します。
元日には新年にあわせて獅子舞がお出迎え。お囃子の音色に合わせて踊りを披露し、無病息災を祈願します。「東京スカイツリー天望デッキ フロア350」で9時から、「東京スカイツリータウン1階 ソラマチひろば」で10時・11時・12時から各回20分ほど行われるので、タイミングを合わせて訪れてみて。

さらに1日（月・祝）～8日（月・祝）には、お正月らしい華やかな晴れ着姿のソラカラちゃんが東京スカイツリー各所に登場！この期間にしか出会えない晴れ着姿のソラカラちゃんに、新年の挨拶ができます。
ソラマチひろばでは、ほかにも旬な芸人さんがおめでたいネタを披露する「新春お笑いライブ2024 in 東京ソラマチ」（1～3日）や迫力満点の「初空書道パフォーマンス」（2、3日）など、家族で楽しめるイベントが満載。東京の観光スポットで“おでかけ初め”してみては？

所在地
東京都墨田区 押上1-1-2
最寄駅
とうきょうスカイツリー

嘉永6（1853）年に開園した日本最古の遊園地「浅草花やしき」も年末年始に営業しています。敷地面積は約5,800㎡と遊園地としては小さめですが、味のあるアトラクションがそろっていて家族でのんびりとした時間が過ごせます。
年齢や身長制限のあるアトラクションが少ないので小さな子連れファミリーにオススメ。また、園内に散りばめられているデザインや装飾がレトロでかわいいと評判なので、新年の記念になる家族写真も撮れそうです。
12月26日（火）～1月8日（月・祝）の冬休み期間中は、松竹芸能所属のお笑い芸人による日替わりステージが毎日開催されます。思い切り遊びたい子どもも大満足間違いなしのおでかけスポットです。

ハローキティやマイメロディなど、人気のサンリオキャラクターたちに会える屋内テーマパーク「サンリオピューロランド」も、1月1日（月・祝）は9時からオープン！大人も子どもも楽しめるハイクオリティーなショーが楽しめます。
12月26日（火）～1月9日（火）までは、年末年始イベント「ラッキーカム！カム！！」を開催。2024年の「辰年」にちなみ、ピューロランドに”竜”が出現。キャラクターたちが作った、獅子舞のようなかわいい”竜パペット”が、来場者をパクッ！と噛む噛む（カムカム）しちゃいます。

イベント期間中は、3階のレインボーホールにフォトスポットも登場。キャラクターたちが竜パペットで上から“カムカム”しているキュートな写真が撮れますよ。

遊園地「よみうりランド」では1月1日（月・祝）～8日（月・祝）まで、「よみうりランドのお正月」を開催。
今年の干支にちなみ、辰年生まれ、または干支にちなんだ漢字「辰」「龍」「竜」が名前に入っている人は、正月三が日の入園料が無料になります。チケット販売窓口で生年月日もしくは名前を確認できる証明書を提示してくださいね。

期間中は、「龍踊り（じゃおどり）」（3日12時・15時半）ほか、獅子舞の演舞（1日9時半・11時・12時）、太鼓演奏（1～3日13時）など、お正月らしいイベントが盛りだくさん。新春の晴れやかな気分を盛り上げてくれます。

所在地
東京都稲城市 矢野口4015-1
最寄駅
京王よみうりランド
電話番号
044-966-1111