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未来の健康を守る! 心身のために習慣にしたい3つのこと

健康な心身を守るには? 日々の中で意識したいことを聞いてきました。

(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

今の自分の行動は、未来の自分の健康に繋がっています。健やかな心身のために、できることから始めてみませんか?

未来の健康を守るために意識したいことを、fumumu取材班が聞いてきました。

①ベストな睡眠時間

「自分にとっての、ベストな睡眠時間を把握することが大切だと思います。短い睡眠でいい人、長い睡眠が必要な人…ちょうどいい睡眠時間は人によって違うから。
長く寝ればOK! と寝溜めをすることで、体がだるくなってしまうこともありますよね。自分がスッキリ起きられる時間を知っておくことで、毎日のスケジュールも立てやすくなりますよ」(30代・女性)

②体調を記録する

「体調を崩した時期のメモが、その後の自分の役に立っていると感じています。なにが理由で体調を崩したのか、体調がよくないときにどうするべきか、なにをして調子が良くなったのか。
自分がわかる範囲で、記録をつけておくんです。また調子が悪くなったときに、メモを見ることで『体調不良の原因はこれかも』『前はこれをして元気になったんだよな』と思い出せるんですよね。
記録が増えるたびに、自分の詳しい取扱説明書ができていく気分ですよ」(40代・女性)

③正直になる

「自分の好き嫌いに正直になることも、健康を保つためには必要だと思います。苦手な人と距離を取るとか、居心地の悪い職場を転職するとか、行きたくない集まりには参加しないとか。
ストレスって、溜め続けると体に影響が出てくるから。体調に変化が出てくるまで我慢すると、回復までに時間がかかるかもしれないし…。
日頃から我慢強い人なら、こんな振る舞いをしたらワガママかな? と不安になる行動を取っても、意外と周囲の許容範囲内だと思います」(20代・女性)

自分の体調を把握しておくと、不調の際にどう行動したらいいのか、咄嗟の判断がしやすくなりそうです。

恋人や家族、同居人がいる場合は、いざというときのために、体調面の懸念点を共有しておくのもおすすめですよ。

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