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太らない「食事の摂り方」5選

美容

クリスマスや年末年始で何かと食べる機会が多いこの時季。「食べても太らない方法があれば…」と思っている方も多いのでは?
体脂肪を気にせずに食事を楽しみたいですよね!
そこで今回は、「脂肪をつきにくくする、太らない食事の摂り方」を5つお伝えしたいと思います。

3:「食べる順番」を意識すること

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食べる順番を意識するだけで、脂肪の蓄積を防ぐことができます!そうすることで血糖値の上昇を緩やかにすることができるからです。

また、満腹感が得られるようになり、食べすぎを防ぐ効果も期待できます。

具体的には、次の順番で食べるようにします。

この順番で食べるだけで、太りにくくなります!

4:よく噛んで食べること

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満腹中枢が刺激されて満腹感が得られるようになり、食べすぎを防ぐことができます。

また、食べたものの消化吸収スピードが緩やかになるので、血糖値の急上昇を抑えることができ、脂肪の蓄積を防ぐ効果も期待できます。

具体的には、一口に30回を目安に噛んで食べるようにします。よく噛んで食べるようにするコツは、一口の量を少なくして食べることです。

5:「GI値の低い食べ物」を選ぶこと

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「GI」とはグリセミックインデックスのことで、食後血糖値の上昇度を指数化したものです。数値が高くなるほど血糖値が急激に上昇し、逆に低くなるほど血糖値の上昇速度が緩やかになります。

グリセミックインデックスが70以上の食品を「高GI食品」、69~56の食品を「中GI食品」、そして55以下の食品を「低GI食品」という3つに分類されます。

・高GI食品:餅、白米、食パン、ジャガイモ、ニンジン、あんパン、ビーフンなど
・中GI食品:サツマイモ、バナナ、アイスクリーム、パスタ、玄米、雑穀米など
・低GI食品:葉物野菜、果物、ブロッコリー、春雨、大豆類、そば、全粒粉パンなど

血糖値の上昇速度が緩やかな低GI食品を選んで食べるようにすることで、脂肪をつきにくくすることができます。

「太らない食事の摂り方」を身につけて食事を楽しみましょう!

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今回は、「脂肪をつきにくくする食事の摂り方」を5つお伝えしました。

繰り返しますが、「食べるから太る」のではなく、「誤った食事の摂り方をするから太る」のです。お伝えした5つの食事の摂り方を身につけて、体脂肪を気にせずに食事を楽しんでくださいね!

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