探し物が「音」で見つけられる!
あれ、どこいった?がなくなるよ
鍵やお財布が見つからなくて焦ることはありませんか?「あれ、どこだっけ?」と捜索する時間のもどかしさたるや…!今回は、そんな非効率的な時間をゼロにしてくれる、紛失防止タグ「Tile(タイル)」をピックアップ。ロカリ編集部が実際に使ってみました!
スマートトラッカー「Tile」って?
Bluetoothで接続するだけ!
「Tile(タイル)」は、鍵やお財布、バッグなど大切なものに取り付けて、落とし物や失くし物を見つけることができるスマートトラッカー。スマートフォンとBluetooth®で接続し、スマートフォンから鳴らして、落とし物や失くし物を見つけたり、Tileからスマートフォンを鳴らして探すことができます。Siri・スマートスピーカー対応なので、話し掛けるだけでTileを鳴らして探し物を見つけることもできます。
地図で確認もできる
スマートフォンから鳴らしても、近くにないときは当然聞こえません。Tileが近くにない時は、 Bluetoothが最後に接続した場所を地図で表示すればOK。見当をつけて落とし物を探しに行くことができます。念には念を…という貴重品には、「見つかったら通知」をタップ。落とし物が他のTileユーザーのBluetooth圏内に入った場合、最新の位置情報がアップされるので手がかりになります。
2022モデルの3タイプをお試し!
くすみカラーが可愛いんです♡
ロカリ編集部がお試しさせていただいたのは、2022モデルの最新ラインナップ「Tile Slim(2022)」「Tile Mate(2022)」「Tile Pro(2022)」の3モデル。セージ、キャニオンブルー、サンドのくすみカラーはガジェット感がなく、ファッションアイテムにも馴染みやすいデザインです。「Tile Pro(2022)」以外は電池交換不可ではありますが、電池寿命は3年もあるのでコスパ面でも良心的だと思います。
カードサイズが薄くて便利!
「これは便利!」と感動したのが、薄型カードサイズのTileです。きれいなセージの色は、そばにあるだけで癒されます。
お財布やカードケースにIN
厚さ2.5mmなので、お財布やカードケースにもスッと入ります。私はお財布に必要最低限のカードしか入れていないので、Tileを入れても違和感はありませんでした。軽いのでお財布が重くなるということもありません。
コンパクトな「Tile Mate」は家カギに
スタンダードモデルの「Tile Mate」は、家の鍵につけました。コンパクトだから、車や自転車の鍵につけても◎な絶妙なサイズ感です。スマートなキャニオンブルーのカラーリングは、ほかのアクセサリーといっしょにつけてもいい感じ。
ハイスペックモデル「Tile Pro」はバッグに
Bluetooth接続範囲が、シリーズ最長・約120mの「Tile Pro」は、サコッシュにつけました。タグみたいな形がおしゃれなので、アクセサリー感覚で楽しめます。まったりとしたサンドベージュも可愛い♡シリーズの中で唯一電池交換ができるというのも特徴のひとつで、長く愛用したい人にもおすすめ。接続範囲も広いから、ペットやカギにもつけても◎です。
アプリで貴重品をまとめて管理!
貴重品を“見える化”できる安心感
Tileアプリを入れて、それぞれのTileとBluetoothでペアリングするだけで簡単に使えるようになりました。直感的に把握できるように、アイコンは自分で撮影した写真に設定。アプリ上で、貴重品をまとめて管理できるのはかなり便利!グリーンボタンの「探す」をタップすると、Tileが鳴って場所を知らせてくれます。 Bluetoothが最後に接続した場所もちゃんと地図で表示されるので安心。