赤色や青色のキーケースを鞄に入れる
財布と同様に大切にしたいアイテムがあります。それは“キーケース”です。家の安全を守る“鍵”を保管するものなので、ある程度の質のものをチョイスするようにしましょう。
キーケースも財布と同じく革製品のものがほとんどですが、合皮のものは避けたほうが無難です。そして、絶対に赤色もしくは青色のものを選んではいけません。
財布を、これらの色のキーケースと一緒に鞄に入れておくと、財布の中にあるお札(お金)が燃えたり、流れていってしまったりすると言われています。
なるべくなら財布の色と合わせて、落ち着いた色味のものを選ぶようにしましょう。
むき出しのメイク用品や筆記用具を鞄に入れる
多くの女性の鞄の中には、メイク用品や筆記用具が入っていると思います。
ポーチやペンケースにまとめている人がほとんどだと思いますが、中には鞄の中に直に入れている人も。
しかしそれは絶対に避けてください。財布が汚れたり、傷ついたりする可能性があるからです。財布が傷めば、当然金運は下がります。カバンの中に硬いものや尖ったものが散乱しないようにしましょう。
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※ 文・脇田尚揮
※ 2019年4月23日配信
期限の切れたおやつを鞄に入れる
小腹が空いたときに備えて買っていたおやつなどの軽食を、期限が切れてからもカバンに入れたままにしているのも、あまり良いことではありません。
日常的に食べる習慣があって頻繁に入れ替えているのなら問題ないでしょうが、いざというときに備えて軽食を入れているものの、ほとんど食べないという場合は要注意。賞味期限が切れたり腐ったりしているものをカバンの中に入れっぱなしにしていると、気づかぬうちに運気を下げてしまう恐れも。
そのため、基本的にはその日のうちに食べるもの以外は、極力持ち歩かないようにするといいでしょう。ただし、のど飴や口臭ケアのためのタブレットなど、目的が決まっているものはその限りではありません。
割れた鏡を鞄に入れる
鏡は古来様々な儀式で使われており、神聖なものとして考えられていました。また、鏡は自分の運気を映し出すものとも言われます。そのため、鏡は汚れがないキレイな状態であることが望ましいでしょう。
それにもかかわらず、割れたりヒビが入ったりしている鏡を持ち歩いていると、怪我につながる危険性だけではなく、運気を下げてしまう可能性もあります。割れた鏡をカバンの中に入れっぱなしにしている人は、直ちに処分し買い替えるようにしましょう。
鞄の中に尖っているものを入れる
先の尖った鋭利なものをカバンの中にそのまま入れておくのも、金運を下げてしまうことにつながるでしょう。
というのも、先の尖ったものをカバンの中に入れていると、怪我をする恐れがあるだけでなく、カバン本体やカバンの中に入っているお財布などを傷つけてしまう可能性も。
お金も人も、自分を大事にしてくれる人の元に集まるものです。運気を上げたいのなら、カバンや中に入っているものを傷つけるものは持ち歩かないようにしましょう。
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※ 文・五十六謀星もっちぃ
※ 2022年5月14日配信
トイレの四隅のホコリをそのままにする
これは言うまでもないことかもしれませんが、風水的にトイレは清潔にしておくべき場所です。なかでも、ホコリが四隅に残っているようなトイレは要注意。
というのも、風水的にトイレに積もったホコリは、一般住宅で発生するホコリの中で最も運気の悪いホコリとして考えられています。そんなホコリを吸い込んでしまうと、金運だけでなく総合的な運気が低下してしまう可能性も。
そのため、トイレを掃除する際には便器の汚れだけでなく、床に積もったホコリにも注目するといいでしょう。