1.必ず窓のある部屋で換気をしながら。
酸欠の恐れがあるためです。
2.平らで、熱を通しにくいものを敷くこと。
今回はコルク鍋敷きを使用しましたが…
木のまな板などがあればベストです。
3.固形燃料の火力をナメない。
おでんが沸騰したことでわかる通り、かなりの火力を持っています。
メスティンや五徳も非常に熱くなるので、触れないように注意が必要です。
4.固形燃料の下にも耐火性のあるものを置くこと。
陶器のお皿や、金属製の入れ物が良いです。
熱の通りにくさを考えると、陶器のお皿の方が安心度が高いです。
5.子供は絶対に近寄らせないこと。
子供に限らず、火の扱いに慣れていない大人も十分に注意が必要です。
6.軍手&火バサミを用意すること。
こちらもダイソーで買えます。
軍手はフタを開けるときなどに便利。
火バサミは、万が一五徳が倒れたときなどに使います。
7.移動は必ず両手で。
片手でやると、バランスを崩して倒れる恐れがあります。
8.調理をするときは必ず持ち手を持ちながら。
こちらも片手で行うとバランスを崩しかねません。