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気づかぬ間に汚れでいっぱいに!?クッションの正しい洗濯方法とは

お部屋でごろごろするときにあると嬉しいクッション。インテリアにもなり、時にはお昼寝用の枕代わりとしても活躍してくれるアイテムです。そんなクッション、きちんと洗濯できていますか?今回は、家事代行サービスの「CaSy」のキャストさんに、正しいクッションの洗濯方法を伺ってきました。

実は汚れの温床になっているかもしれません

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お部屋にあるクッション、定期的に洗濯していますか?
お部屋は想像以上にホコリが舞っています。その中で頻繁に使うクッションは、実は汚れの温床になっているかもしれません。だからこそ、定期的に洗濯をして清潔な状態を保ちたいものです。

そもそもクッションって洗濯できるの?と、疑問に思うかもしれません。大半のクッションは洗濯ができますが、素材や中綿などの種類によっては洗濯できないものもあるので、洗濯表示を確認してから行うようにしてください。
お手持ちのクッションが洗える状態であることを確認したら早速洗濯に取り掛かりましょう。

クッションカバーを外します

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クッションカバーの内側には汚れがたまっていることがあります。カバーを付けたまま洗濯すると、カバーの内側に汚れが残ってしまう恐れがあるので、必ずクッションと分けてください。
クッションカバーは外したら、汚れている面を表にし洗濯ネットに入れて洗濯機にかけましょう。

デリケート衣服用の洗剤で押し洗い

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クッションの中身は、洗濯機で洗うと型崩れを起こす可能性があるので、手洗い洗濯がおすすめです。
まずは大きめの桶やバケツを用意し、クッションが浸かる程度の水を張ります。デリケート衣服用の洗剤を少々入れ、20~30回程度優しく押し洗いしましょう。押し洗いが終わったら、水を入れ替えて汚れが出なくなるまでしっかりとすすぎを行います。すすぎ後はクッションを軽く押しながら脱水し、乾いたタオルを使って水を吸い取ります。

乾燥は時間をかけてしっかりと

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脱水が終わったら乾燥です。風通しの良い日陰でしっかりと乾かしましょう。セーターを干すときなどに使う平干し用のネットか、洗濯ばさみに挟んで吊るし干しをします。吊るし干しをする際は、洗濯ばさみを1箇所だけに止めるのではなく、2~3箇所に止めるようにします。そうすることで、型崩れなども防ぐことができますよ。
また、乾ききらない状態でカバーを付けてしまうと、内部でカビが発生する可能性があるので、時間をかけてゆっくりと乾燥させるように意識しましょう。

ぬいぐるみは重曹とビニール袋で清潔に

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ぬいぐるみもクッション同様手洗いできますが、点数が多い場合はビニール袋と重曹を使ってお手入れする方法がおすすめです。
やり方は簡単で、大きめのビニール袋を用意してぬいぐるみを入れます。重曹を1カップほど入れ、袋の口をしっかり閉じてよく振ります。ぬいぐるみを袋から取り出し、重曹を手で払い、掃除機で汚れを吸い取ります。重曹がホコリや花粉などを吸着して、汚れやにおいをすっきり落としてくれますよ。

毎日使うものだからこそ、清潔に保ちましょう

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いかがでしたか?意外と簡単に洗濯できることに驚いたのではないでしょうか。
頻度は月1回程度を目安に行いましょう。気持ちよく使えるよう、定期的な洗濯を心がけてくださいね。

photo / Shutterstock

家事代行サービス『CaSy』
スマホで簡単予約!業界最安値水準価格の、手軽に使える家事代行サービス。子育て世帯やビジネスパーソンに掃除&料理の代行サービスを提供している。

https://casy.co.jp/

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