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年が明けたらスタートする人も?[入園準備]のポイント7つ!

子育て
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入園準備品のリストを園や小学校からもらい、そろそろ準備を始めなくては……と思い始めるママたちも多いのではないでしょうか?子どものものだけでなく、自分の服装も気になるところ。何から手をつけるべきか、優先順位や抑えるポイントをご紹介します!

❶ サブバッグ類をオーダーするなら早急に!まずはサイズの確認から

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オーダーなら、お気に入りの生地で、裏地やイニシャルまで凝ったオリジナルバッグが作れます。撮影/五十嵐 洋

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サブバッグが自由の場合、ハンドメイド(風)が定番となっている幼稚園&保育園が多いよう。裁縫が苦手だったり時間がないママは潔くオーダーが得策です。ハンドメイドの物を売っている店もあれば、サイズやデザインや生地も指定してオーダーできるところなど、ハンドメイドサイトやインスタでたくさん見つかるようです。ただ、2月でオーダーを締め切るところも多数あるので、まずはサイズのチェックとともに色・柄のイメージをまとめるところから。ここは早急に取りかかりましょう。

「手作り」指定を解決!入園グッズは“ネットで”オーダー  を読む

❷ 意外と悩まされる水筒&弁当箱はリサーチ必須

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飲み口、容量、保冷機能の有無、カラーや柄。ひとつひとつ確認しながら探すのはなかなかカロリーを要します。撮影/清藤直樹

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年少さんは、食べやすく食べきれる量がポイント。慣れてきたらサイズアップすることも考えて、まずは手頃な小さいものを。撮影/sono〈bean〉

実は奥が深い?!水筒。斜めがけにできるのはマストですが、直飲みタイプ・ストロータイプ・コップタイプと飲み口の仕様もいくつかあり、容量もさまざま。園によってはそれらに指定があるところも。年少だとまだコップは難しいということでストローか直飲み、500mlくらいのものを選ぶ人が多いようです。お弁当箱が必要な園はこちらも同様に。サイズや素材など吟味が必要そうです。

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❸ お名前関連も早めが安心。気に入ったワッペンは買っておくべし

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無地のものもワッペンひとつでサマになります。撮影/五十嵐 洋

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ループ付きタオルは、柄物やキャラものを選ぶより、吸水性のいい無地タオルにワンポイントくらいがおすすめ。撮影/五十嵐 洋

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マスクやオムツにポンポン押せる名前スタンプも人気。撮影/五十嵐 洋

検索してトップに出てくるような名前シールオーダーサイトならそんなに時間はかかりませんが、ハンドメイドサイトやインスタ経由で凝ったデザインを発注するなら早めに!また、毎日持っていくタオルや給食時につけるエプロンなどはワンポイントあるだけで可愛く目印になるので、気に入ったワッペンは見つけたら即買いが◎。「慌てて100均に行ってもいいのが残っていなかった」という声はよく聞かれます。大きな手芸屋さんなら、子どもが喜びそうなデザインがあったりして、ママも楽しく探せます。

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❹ シンプルなものほど売り切れやすい、レイングッズも忘れずに!

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レインコートはバッグやリュックの上から着られるマチありのものが好まれます。撮影/金谷章平

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コンパクトに収納できて雨上がりもかさばらない。
ロングモッズコート[ポーチ付き]¥4,620(W by Wpc./ワールドパーティー) 撮影/草間智博<TENT>

登園方法によっては必要となってくるレインコートやレインハットや長靴。子どもらしさとママ受けを両立するデザインってなかなか難しい…。ちょうどいい色合いや柄のものはすぐに売り切れるので、こちらも早めに買っておくことをおすすめします。なじみのあるところでは、こどもビームスやビーミングbyビームスやシップスから発売されていたり、Wpc.というブランドも手頃で可愛いと人気に。

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