1度使ってみたいとは思いつつ、お値段が張るイメージでなかなか手が出ない「吸水ショーツ」。実はユニクロ・GU・しまむらなどでも、コスパ抜群な吸水ショーツが展開されているんです。そこで今回は、プチプラでゲットできる吸水ショーツをmichill編集部が徹底比較!実験レポートとともに詳しくご紹介します。
【ユニクロ】コスパ最高で初心者さんにも超おすすめ!エアリズム吸水サニタリーショーツ
ユニクロからは、サラサラなエアリズムの吸水ショーツが登場。高品質なのに価格が抑えられているので、初めて吸水ショーツを使うという方も安心感を持って着用できるのでおすすめです!
エアリズム吸水サニタリーショーツ(スタンダード・ジャストウエスト)
エアリズム吸水サニタリーショーツ(スタンダード・ジャストウエスト)/吸水量 30~40ml
¥1,990(税込)
お腹まわりまですっぽりカバーする、股上深めのジャストウエストが特徴のエアリズム吸水サニタリーショーツ。
ウエストや裾は安定感のある折り返しボンディング仕様で、ストレスフリーなはき心地です。
防水シート面はヒップの高い位置までの広めな設計になっており、就寝中も安心なのが嬉しいポイント◎
クロッチ部分は3層構造でしっかり吸水&防水。
マチ部分は2枚にした羽付き対応仕様なので、羽つきナプキンと併用することも可能です。
約30~40mLの水分に対応する仕様になっています。実際に水をかけて試してみました!
水分を吸収しているとは思えないくらい、触るとサラサラ!生地が薄手なので、濡れても重量を感じにくいような気がします。
着用感に関しては、まるではいていることを忘れてしまうくらい快適。薄手なのに吸水してもずり落ちてしまう心配はなく、かなり安定感があります。
エアリズム吸水サニタリーショーツ(ライト・ヒップハンガー)
エアリズム吸水サニタリーショーツ(ライト・ヒップハンガー)/吸水量 15~20ml
¥1,500(税込)
お次は、エアリズム吸水サニタリーショーツのライト・ヒップハンガー。
股上が浅めの設計なので、より軽やかな履き心地がお好みの方におすすめです。
防水シートは、スタンダード・ジャストウエストよりも短めになっています。
クロッチ部分は約15~20mLの水分を吸収。ライトタイプなので、軽い日に使いやすい印象です。
羽付き対応仕様の2重構造になっていて、スリムなマチ幅でも安心して履けるのがポイント。
ちなみに、こちらは裾が折り返しのないタイプなので肌当たりもより優しく感じます。
ユニクロの吸水サニタリーショーツはどちらも縫い目のないシームレス&エアリズムで本当に快適なはき心地でした!