ワークマンはお尻に半分かかるくらいの丈です。しゃがんでも裾を気にせず、アクティブに過ごせます。
ボーダーTの上にスウェットを重ねました。左のユニクロは、裾からボーダーがチラッと見えるのがかわいいです。右側のワークマンは、ボートネックがスウェットにキレイに収まりませんでした。
こう見ると、「レイヤードスタイル」に向いているのはユニクロと言えます。
(まとめ)
デザイン性を考えると、ユニクロが1000円ほど高いのも納得できます。ただ、タフさや機能面から評価するなら、980円のワークマン商品もかなり優秀です。
レイヤードを楽しんだりトレンド感を求めたりするならユニクロ、汚れを気にしないで1枚で着こなしたいならワークマンがオススメです。ライフスタイルに合わせて選んでくださいね。
(筆者プロフィール)
木村麻衣子
週に1回はワークマンに通う、ワークマン愛好家。ふだんのカジュアルコーデにワークマンを取り入れ、おしゃれに着こなすアラフォー主婦。ワークマンコーデを紹介するInstagram(@kim.maiko)ではフォロワー数1.5万人を突破。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。