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甘いものがやめられない人は必見!“甘酒”の美容効果と飲むタイミングも

美容

美容・健康効果がバツグンの甘酒。具体的な効果効能やおすすめの飲み方、飲むタイミングについて、管理栄養士の筆者がご紹介しています。
甘酒に興味のある人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

おすすめの甘酒の飲み方

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甘酒だけでも美容・健康効果が高いですが、食材をプラスすることでさらに栄養価を高めることができますよ。味も美味しくなるため、ぜひ参考にアレンジしてみてくださいね。

生姜をプラス

生姜には、血行を促す働きがあります。血行が良くなると、体の細胞に十分な酸素・栄養素が行き渡るため、代謝が良くなり、痩せやすくなります。

生の生姜でも良いですし、すりおろしチューブの生姜をプラスしても、どちらでも美味しくいただけますよ。

牛乳 or 豆乳割り

牛乳や豆乳で割ると、甘酒がマイルドな味になるため、甘酒の甘さが苦手な人にもおすすめです。

牛乳や豆乳に含まれるタンパク質も摂取できるため、ダイエットにも美容にも効果的ですよ。

ココア割り

ココアには、カカオポリフェノールや食物繊維などの栄養素が含まれています。カカオポリフェノールは抗酸化作用があるため、アンチエイジングにおすすめ。リラックス効果もあるため、ホッと一息つきたいときにはココア割りにしましょう。

また、甘酒と同様、ココアにも食物繊維が含まれているため、腸活効果を高める飲み方になりますよ。

甘酒はいつ飲むのが良い?

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美容・健康効果バツグンの甘酒ですが、いつ飲むのが良いのでしょうか?

朝食に

甘酒に含まれるブドウ糖は、脳のエネルギー源であるため、朝食に甘酒を飲むと頭がさえて、仕事や勉強がはかどります。

日中は活動量が多いため、朝一番に甘酒を飲んでも、太る心配も少ないでしょう。

間食に

甘酒には疲労回復効果があるため、疲れが溜まってくる間食の時間に取り入れるのもおすすめです。

3時のおやつの時間は、脂肪を溜め込む作用がある「BMAL1(ビーマルワン)」というタンパク質が最も少ないといわれています。太るリスクも少ないため、エネルギーを補給して、午後も快適に過ごしましょう。

甘酒を飲むときの注意点

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美容・健康効果が高い甘酒ですが、エネルギーや糖質もそれなりに含まれています。体に良いからと、たくさん飲んでいると、太る原因になることも。

そのため、1日にコップ1杯程度を目安に飲みましょう。

いかがでしたでしょうか?

甘いお菓子がやめられないという人は、自然な甘味をもちつつ、美容・健康効果が高い甘酒を取り入れてみると良いかもしれません。

飲み方のアレンジも参考に、甘酒をキレイ&健康に役立ててみてくださいね。

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