第2位「ランジェリースタイル」
これは、ホテルお泊まり用かな。
もう、タンガもうっすら見えちゃうくらいバンバン透けちゃってるような、セクシーなヤツ、いっときましょう。
だって、ホテル=非日常です。むしろそのファンタジックを彼と一緒に思う存分楽しまなきゃ、損ですよ?
ちなみに奥手、硬派、草食、といった男性には不向きですので、彼の趣味を把握することも重要です。苦手な人も一定数いるので注意!
第1位「Tシャツ&ショートパンツスタイル」
パステルカラーやモノトーン、柄も控え目、シンプルでプレーンな作りで、触り心地がいいものがオススメです。
はっきり言って「Tシャツ&ショートパンツスタイルがテンション上がる! ひゃっほう!!」ではなく、「このスタイルが似合う女子にテンションが上がる」ということですので、お泊り前に自身のチェックも兼ねて、ぜひ一度、事前に試着することをオススメします。
「脚ヤバイ、二の腕出せない……!」と思ったら、諦めて別のスタイルに逃げるのも賢明です。
パジャマは彼に借りるのもあり!
正直、ビッグシャツスタイルは「オレのシャツ着たらダボッとしてる感じとかとりあえず全部めっちゃ可愛いじゃんオレの彼女///」という男性の願望実現スタイルの権化。
体格差のある彼なら、彼の家に行ったときに「なんかシャツ貸して♡」ってお願いするのは全然アリです。むしろ内心めっちゃ喜んでるハズ(笑)。
「部屋着借りるの、迷惑じゃないかな……。面倒だと思われないかな……」なあんて心配は無用です。
彼、そんな些細なこと、頭から抜けてますから!!!!
彼の脳内の98%はパジャマの先のイチャラブが占有してますので、普通に「なんか部屋着貸して?」でOKです。
たとえ、彼が出してくれたものが全然かわいくないヨレヨレのTシャツでも「どう?(照)」とかわいく振舞うこと。
大事なので何回も言いますが、重要なのはパジャマではなく、その先にある、めくるめいちゃう夜ですから♡
やっちゃダメ。彼を萎えさせるポイントは?
彼宅お泊りなら、パジャマなど持参せずに彼の部屋着を借りる方が大多数だと思いますが、ジャージだって毛玉模様のくたくたになったスウェットだって、お泊りする彼女が着るのならなんだってカワイイのです!
絶対NGは「パジャマの脱ぎっぱなし」
彼宅で気にすべきは、脱いだ服を脱ぎっぱなしにしない、などの「常識」です。ラフにたたむ、もしくは「これ洗濯機にいれておけばいいー?」くらい聞きましょう。
「派手」「キャラもの」「ゴワゴワ」は避けて
注意しなければいけないのは、むしろ自宅に彼を泊めるときです。
派手なデザイン、個性的な柄、キャラクターもの、ゴワゴワな触り心地……。これらのパジャマには要注意です。
愛着がある部屋着には、アリorナシの公正な判断が下しづらくなるので、友だちなどに忌憚ない意見を仰ぐのも、また一興です。
「それはないわ!」と笑われたら、素直にそのパジャマとはお別れしましょう。