都心から日帰りで行ける、一人旅にオススメなエリア&スポットをご紹介します。気になるエリアに出かけて、のんびりと一人時間を楽しんでみてくださいね。
【神奈川】大型施設が充実した「横浜みなとみらい」で、ぶらり街歩きを楽しむ
遊園地に商業施設、潮風を感じる公園と、魅力的なスポットが集まる横浜・みなとみらい。都心からアクセスも良く、人気スポットの多くが駅から徒歩で行くことができるので、目的なくふらっと訪れても十分に楽しいエリアです。
そんなみなとみらいエリアの象徴的な施設の一つが「横浜ランドマークタワー」。150以上の店舗が入っているので、ショッピングや食事を楽しむも良し、69階の展望フロア「スカイガーデン」から横浜の景色を堪能してみるも良し。一人気ままな時間を過ごせます。
【神奈川】新店も続々誕生!自然豊かな観光地「鎌倉」でのんびり一人時間を
都心から電車で1時間ほど、観光地としても人気の鎌倉。山と海に囲まれているため、街歩きをするだけでも豊かな自然を身近に感じながらリフレッシュできます。
昔から愛される老舗店が点在する一方で、おしゃれなカフェや雑貨店も多く、近年は新しいお店が続々とオープン中。最近では有名メーカーや人気ブランドの出店も目立ちます。
その一つが2022年4月に小町通り近くにオープンした、トータルビューティーブランド「OSAJI(オサジ)」の新業態「enso(エンソウ)」。彩りや香りを楽しむレストランを中心とした空間で、エッセンシャルオイルの調香専門店とグロッサリーがそろうセレクトショップが併設されています。
小町通りの一本裏、中心地の喧騒から離れた空間で、心身や生活を整える体験をしてみるのも良いかもしれませんね。
ensoの詳細記事を読む>>>OSAJI新業態「enso」が鎌倉にオープン
【神奈川】まるで映画の世界!「横須賀」の無人島で非日常感を満喫
横須賀と聞いて、真っ先にイメージするのは何でしょうか。もしかしたら、スカジャンや海軍などのちょっとハードなアイコンが思い浮かぶかもしれません。
でも実際は、約1,400株のバラが咲く「ヴェルニー公園」や三浦半島屈指のロケーションが魅力的な「横須賀美術館」など、フォトジェニックなスポットもたくさんあるんです。
中でもオススメしたいのが、京急線・横須賀中央駅から短時間で行くことができる「猿島」。かつて東京湾を守る要塞の役割を担っていた無人島で、貴重な自然や歴史遺産が今もその姿をとどめているのです。そんな時が止まったような光景が広がる島内にはフォトジェニックなスポットも多く、カメラを片手に一人訪れるのもきっと楽しいはず!
横須賀の観光スポットをもっと知る>>>「横須賀」観光スポット4選!東京から日帰り一人旅
【千葉】美しい海や生い茂る木々に癒やされる!「勝浦」で絶景ハイキング
鵜原駅から歩いて10分ほどのところにある、白い鳥居が印象的な「鵜原海岸」。夏場は海水浴場として人気ですが、鵜原海岸を抱くように海に突き出ている「鵜原理想郷」はぜひ訪れたい名所。
太平洋の荒波に浸食されたリアス式海岸で、深い入江を覆うように木々や植物が岬の先端まで生い茂り、とっても幻想的な雰囲気です。
絶景を眺めながらハイキングも楽しめるので、自然の中を歩いてリフレッシュしたい日にはピッタリ!天気の良い日の日帰り旅にぜひ♪
千葉の観光スポットをもっと知る>>>千葉のフォトジェニックなスポット5選
【埼玉】楽しくて時間が溶けていく…本好きさんが行くべき「所沢」の注目スポット
あまりたくさん歩きたくないという日や、お天気がすぐれない日の一人旅は、気になるスポットをピンポイントで訪れて楽しむのが正解かも。
2020年に所沢に誕生した「角川武蔵野ミュージアム」は、まさにそんな一カ所狙い撃ちにピッタリな施設です。図書館、美術館、博物館が融合した複合文化ミュージアムで、中でも本が棚にぎっしり詰まった「本棚劇場」は圧巻の一言!
本はすべて館長・松岡正剛の監修によるの9つの文脈、テーマにそって配置されており、本屋さんや図書館とは異なる視点から運命の一冊に出合えるかもしれません。エリア内の本は、その場にある椅子に座って自由に読むことができるもうれしいところです。
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