JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザーのまりこです。ナチュラルメイクの流行が長く続いていますが、最近はパーツの存在を際立たせたメイクに流行の気配が。とはいえ塗りすぎ、やりすぎメイクはNG。失敗しにくい今っぽメイクを作るポイントをご紹介していきます!
きちんと感を出すアイブロウメイク
ポイントメイクにおいて欠かせないのがアイブロウです。
アイブロウの書き方一つで顔の印象が大きく変わってきます。
トレンドをとらえた、アイブロウメイクのポイントは2点。
①眉尻はしっかり、だけどナチュラルに
眉尻がぼんやりとしていると、顔全体がぼんやりとした印象になりがち。
眉尻をしっかり書くことで、きちんと感のある顔立ちになります。
使用アイテム
セザンヌ 超細芯アイブロウ 03 550円(税込)
薄眉の方や眉尻がない方は、アイブロウペンシルを使うのがおすすめです。
様々なものがありますが、毛を描き足せる感覚で使える細芯のものが◎。
毛がしっかりある方は、スクリューブラシで形を整えて仕上げましょう。
②濃さはややしっかりめに
眉のカラーはやや暗め・しっかりめで仕上げると、目元が締まっていい感じのメイクに。
使用アイテム
セザンヌ ノーズ&アイブロウパウダー 01 638円(税込)
デジャヴュ アイブロウカラー ウォームブラウン 880円(税込)
グラデーションになっているアイブロウパウダーで、暗め~中間カラーを一度に筆で取り眉の中を埋めていきます。塗りすぎはNG。
最後にアイブロウマスカラで眉全体の色を整えると、統一感のあるしっかり眉が作れます。
形はナチュラルなアーチ型がトレンドです。眉中~眉尻にかけて、やや下がり気味になるよう眉を描いてみてください!
目の周りが真っ黒にならない強めアイメイク
アイメイクですが、ポイントを2点ご紹介します。
①シアーなアイシャドウで目を囲む
目元を際立たせるにはアイシャドウが不可欠。ですが、だからといってアイシャドウを濃くしてしまうと野暮ったい感じに。
アイシャドウは引き算させることで、今っぽいアイメイクが完成します。
使用アイテム
セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ 01 748円(税込)
こちらのように重ね塗りしても濃くなりすぎないものを使い、目元を囲んでナチュラルな陰影を作りましょう。
ハイライトカラー→ミディアムカラーの順で、目元全体を囲みます。ちょっと物足りないかな?くらいでOK。
ミディアムカラーであれば目元を囲ってしまっても怖い印象にはなりません。