会場内を歩き回るだけでもわくわくしそうな、大規模な食イベント「第1回 SAKANA & JAPAN FESTIVAL 2019」が2019年3月1日(金)から3日間、東京・渋谷区の代々木公園 で開催されます。全国各地の魚介類料理や郷土料理など日本中の「おいしい」が勢ぞろい!
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第1回 SAKANA & JAPAN FESTIVAL 2019
このイベントは毎年11月に日比谷公園で開催されている日本最大級の魚介料理イベント、「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」のスピンオフイベントとして今年から開催されるもの。
約65のブースに約130種のメニューという充実ぶり……!期待が高まります。
ジャンルごとに分かれる、3つのエリア
ブースは魚の魅力を余すことなく伝える「SAKANAエリア」、日本各地の郷土料理や名産品に出会える「ご当地JAPANエリア」、福島復興応援エリアの「福島を食べようエリア 」の3つに分かれています。
楽しいイベントでネックなのが、飲食エリア。このイベントでは日比谷公園で開かれた時よりも座席数を増やし、ゆったりとした空間を目指すとのこと。お子さん連れの方も安心ですね。
注目のお店をピックアップ!
【SAKANAエリア】木村功商店「能登産焼きがき」
世界農業遺産「能登の里山里海」の豊かな環境で育まれた能登カキは今が旬。塩分濃度が濃く、甘みもたっぷりでクリーミー……。とても贅沢な味わいです。
【SAKANAエリア】大洗新鮮組「絶品!しらす丼」
茨城県内の漁港から水揚げされた、新鮮なシラスをふっくらゆであげています。和風味に仕上げたしらすパスタやしらす入りだし巻き卵なども。
【ご当地JAPANエリア】きりたんぽ稲美「きりたんぽ鍋」
先代から受け継いだきりたんぽの製法を守り、きりたんぽのおいしさにこだわり抜いたひと品。職人が厳選した食材の一点一点が味に深みを生み出しています。
【ご当地JAPANエリア】旬鮮肴処 なじみ「 巌(だけ)きみ天ぷら」
青森・弘前の岩木山の嶽地方で収穫された、糖度18度以上のブランドとうもろこし「嶽きみ」。天ぷらにすることで甘みがより引き立っています。
【福島を食べようエリア】株式会社 押田 豚壱「秘伝のタレ 豚皿」
国産豚肉を秘伝のタレで焼き、青ネギ・ゴマをトッピング。濃厚な甘辛ダレをまとった肉厚でやわらかい豚肉はみんな大好きな味!
そのほか、イクラ・ウニ・カニなど海鮮食材たっぷりの「北海5種盛海鮮丼」、特製のタレにじっくり漬け込んで燻製にした「合鴨ロース串」、味噌と薬味の風味がたまらない「さんまのポーポー焼き」など、魅力的な商品が目白押し!
2月も後半に差し掛かり、厳しい寒さが続くのもあと少し。外で食べるごはんがおいしい季節が到来します。うららかな春に思いを馳せながら、お出かけになるのはいかがでしょうか?
イベント詳細
【名称】
第1回 SAKANA & JAPAN FESTIVAL 2019 (略称・魚ジャパンフェス2019)
【会期】
2019年3月1日 (金)〜3日(日)
【開催時間】
1日…11時~21時
2日…10時~21時
3日…10時~18時
【会場】
代々木公園(渋谷区代々木神南2-3)イベント広場
【入場料】
無料
【購入方法】
商品購入チケット(現地発売)または電子マネー
※払い戻しは不可
※会場内チャージは不可