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三日坊主だった私が“年間48万円の節約に成功”した「固定費の見直し節約術7選」

節約・マネー

節約というと「安い食材で作り置き」「こまめに電気を消す」「エアコンのせって温度を下げる(夏は上げる)」など、忍耐勝負な対策を耳にします。だけど続けるのって難しくないですか?そんなにきめ細やかな管理ができるのであれば、そもそも貯金ができているはずです。今回は「節約しよう!」と決意はするものの、いつも三日坊主だった私が年間48万円も節約ができた「固定費の見直し節約術」をご紹介します。

<固定費その6>税金

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税金も節約対象になります。

会社員として働いていると毎月天引きされているので、給与明細をちゃんとチェックしていない限り見えないお金ですが、実はかなり大きな金額を支払っています。

節約する方法は4つです。

・ふるさと納税
・iDeCo
・医療費控除
・扶養控除

ふるさと納税はワンストップ制度を利用すればとても簡単なのでおすすめ。

<固定費その7>サブスク

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サブスク=サブスクリプションとは、「予約購読」「定期購読」「会費」など月額課金や定額制のものを指します。
たとえば、動画配信・音楽配信・電子書籍・ゲームアプリなどです。

使う頻度が少ないサブスクは解約してしまい、必要になった時に都度再契約をすれば節約になります。

解約してみると、意外と必要のないものだったと気づくことも多いです。

まずは1つやってみる

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固定費の節約って、調べたり、手続きしたりと面倒なことばかり。
だけどそれは最初だけです。
習慣にしないと成立しない食費の節約などと違って、固定費の節約は1回仕組みを作ってしまえば、節約のことを忘れてしまってOK!

我が家はこの項目のうち4つしかできていませんが、年間48万円の節約が継続できています。
しかも仕組みをつくってほったらかしているだけです。

まずは7項目のうちどれか1つ試してみてください。やってみたら意外と簡単だった!ということに気が付くはずです。

そして節約したお金は、必ず貯蓄口座に移すことをお忘れなく。
金額が判明した時点で自動引き落とし設定などの工夫をするといいですよ。

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