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カズレーザー、人のウソを見抜く技術に驚き「すごい…」

11日放送の『カズレーザーと学ぶ。』では人のウソを見抜く技術について紹介。決定的な瞬間を目撃したカズレーザーさんが、驚きの声をあげています。

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11日放送の『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ系)では、「春の人間関係変える2時間SP 」を放送。

そこで、人のウソを見抜く技術が紹介され、番組司会を務めるお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんが、驚きの声をあげる場面が放送されました。

メイプル超合金

■人間は興味を持ったものに「瞳孔」が拡大

最新の研究で、人はウソを付いたときに自分では制御できない「明確な生理反応」が起こることが判明。

人間は興味を持ったものに対して「瞳孔」が拡大するため、夏目総合研究所の技術では、本心を探り当てることでウソを見つけられるといいます。

■模擬犯罪テストを実施

世界初の機械では、輝度計と近赤外センサーを駆使して瞳孔の大きさでウソを見抜くそう。

番組では、4つのアイテムが入った4つの色違いの箱を用意し、そのなかから1つのアイテムをポケットにしまい、模擬犯罪テストとして盗ったものを見抜けるかを調査。

その後、被験者は計測器に入り、モニターに映し出される4色の箱と4種類のアイテムを組み合わせた16パターンの写真を順に見てもらいます。

■盗ったアイテムを見事的中

黄色の箱とネックレスの写真が映し出されると、被験者の瞳孔は大きく反応。これにはカズレーザーさんも「すごい!」と声をあげます。

さらに目線の動き・瞳孔の大きさを示す解析動画でも、黄色の箱に「興味津々」の状態を表す赤色が反応し、結果的に盗ったアイテム・ネックレスを見事的中。カズレーザーさんは「おー! すげぇ!」と好反応を見せました。

■「確実にウソを見分けられる、バレるような世の中になる」

実験のVTR終了後、カズレーザーさんは「瞳孔の動きは自分ではどうにもできないんですね」とコメント。

また現在、犯罪捜査の場面で犯人かどうかを調べるのに、瞳孔解析鑑定が国の機関で使用されていることが紹介されると、カズレーザーさんは「もう確実にウソを見分けられる、バレるような世の中になるんですね」と驚きつつ語りました。

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