④無理をしない工夫
仕事が終わっても、買い物の仕分けや郵便物のチェック、食事作りなどの家事が山積み。
全てを完璧にこなすのは無理ですよね。
そのような時には「無理をしない仕組み」を作りましょう。
たとえば、収納に余白を持たせて「仮置きできるスペース」を作る。
一時的に仮置きするスペースがあると、床置きせずにすみますから部屋の散らかり防止になり、それが心の余裕にも繋がります。
また、郵便物やDMなどは、急ぎのもの以外は一時置きできる「とりあえずボックス」を作るのもおすすめ。
時間がある休日にまとめてチェックしましょう。
忙しい時には無理は禁物。
完璧を目指さず、新生活を乗り切りたいものです。
⑤積極的に癒されよう
新生活は、心も身体も知らず知らずのうちに疲れています。
疲れを溜めすぎてしまうと、5月病にもなりかねません。
ですから、意識をして積極的に「自分を癒す工夫」をしてみましょう。
たとえば、香り。
身近な場所にアロマ精油やお香を置き、手軽に香りを楽しむのがおすすめ。
花や緑を飾るのも癒し効果があります。
バスソルトなどで入浴時間をリラックスタイムにするのも効果的。
新生活は、外で緊張することが多いですから、住まいを癒しのパワースポットにして、リフレッシュできるといいですね。
いかがでしたか?
「新生活が効率的で快適になる暮らしの工夫5選」をお伝えしました。
すぐに生活に取り入れられるものも多いので、ぜひ試してみて下さいね。
みなさんの新生活がより素晴らしいものになりますよう、お役に立てたら嬉しいです。