100均大手ダイソーのおすすめアウトドアグッズ12選をご紹介します。手軽にそろえられる100均商品はキャンプ初心者の強い味方！まずはガンガン使える道具で、腕を磨いてみてはいかがでしょうか。使っていくうちに自分に必要アイテムがわかってきますよ。2023年5月9日 更新
キャンプ初心者のアイテムGETはダイソーがおすすめ
今年こそアウトドアやソロキャンプを楽しみたい！でもあれこれ必要なアイテムをそろえるとなると、高くついて財布が悲鳴をあげそう……。
そんなときの強い味方、100均大手ダイソーのキャンプ用品をご紹介。キャンプ初心者でも手を出しやすく、おすすめの最新アウトドアグッズを探してきましたので、ぜひ参考にしてください。
アウトドアグッズのラインアップは？
ダイソーのキャンプグッズはかなり充実しています。料理に必要な「食器」「皿」「マグカップ」「調味料入れ」などの小物から、大きな物では「テント」まであるんですよ。
キャンプ道具とともに、さまざまな便利グッズをまとめたアウトドアコーナーは一見の価値あり。
1. 液体調味料ボトルSサイズ
アウトドアで料理をするのに便利なアイテムをいくつかご紹介していきます。トップバッターは「液体調味料ボトルSサイズ」。醤油やソース、オイルやドレッシングなど、持ち運びに気を使う液体類は、液だれしにくい専用ボトルに移すのが正解です。
シンプルなデザインですっきりした見た目の本品。四角いボトルで収納しやすく、半透明のため容易に中身を確認できます。繰り返し使えて、ミニサイズ調味料をわざわざ購入するより経済的ですよ。
2. ウエーブカップ
水分補給に必要なカップはこちらをチョイス。「Wave cup（ウエーブカップ」）2個セット110円（税込）です。京都芸術大学デザインのプロダクトで、ご覧の通り飲み口がウエーブ状になっています。
波打っているため、箸やカトラリーを入れても倒れにくく、アウトドアで重宝します。また、ひっくり返して乾かす際に乾きやすいのも特徴。よくできていますよね。
筆者はキャンプだけでなく、自宅で料理するときの菜箸置きとしても活用しています。
3. クッカークリップ
「クッカークリップ」は2通りの使い方ができる商品。あると必ず出番のあるお役立ちアイテムですよ。アルミ製で軽く、引っかかりのないフラットデザインは、バッグの中でゴロゴロすることなく、持ち運びに適しています。
ひとつめの使い方はコレ！小鍋や鉄板の取っ手です。コンパクトながらしっかり掴め、想像以上の安定感です。
もうひとつの使い道はトング。反対側のギザギザした部分で挟みます。レトルトパックやだしパックなどを掴むのに活躍しますよ。
4. ファイヤープロテクショングローブ
炭火やキャンプファイヤーをするときに必要な「ファイヤープロテクショングローブ」。耐火性に優れた牛革の手袋です。
家庭用のオーブンミトンではカバーしきれないのがアウトドア料理。欠かせないアイテムです。サイズは大きめで、手の大きな人や男性でも充分使えます。
発色も良くずっしり重くて高級感あり！ステッチも細かくしっかりした作りです。ハイクオリティーな牛革グローブが550円（税込）で購入できるとは驚きでしかありません。ダイソーすごいですね。
