3.突っ張り棚を使う
こちらも整理収納サポートのクライアント宅の事例。
収納が固定棚の場合は、突っ張り棚を使う方法があります。
突っ張り棚を追加して収納面積を増やすことで、空間を無駄なく活用することができます。
こちらは筆者宅のウォークインクローゼット。
無駄になっていた上部の空間に突っ張り棚を設置して、使用頻度の低いバッグを収納しています。
また、軽い物を収納するなら100円ショップの突っ張り棒と専用のブリッジシェルフを使うのも便利。
こちらの写真の棚で総額330円と、コストを掛けずに手軽に棚を増やすことができますよ。
いかがでしたか?
収納が少ないとお悩みの方は、家の収納にもったいない空間がないかチェックをしてみて下さい。
今回ご紹介した方法で収納力をアップできたら、収納家具を増やさずに済むかもしれません。
今ある収納スペースを最大限に活用して、収納上手を目指しましょう!
ご紹介した方法が、お役に立てたら嬉しいです。