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広々&快適!<1LDK>一人暮らし&二人暮らしのレイアウト実例集

好きな家具や雑貨を並べてインテリアを楽しみたいけれど、狭くて窮屈になるのは避けたい…。そんなふうに、部屋ともののバランスに悩む方も多いのでは?今回は、1LDKの物件にお気に入りの家具を取り入れながら、ゆったりとした快適な部屋作りを実現している一人暮らし・二人暮らしの方のレイアウトをご紹介します。

一人暮らしの1LDKレイアウト

家具を中央に置いて、空間を過ごしやすく区切る

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築50年の団地で、10畳のLDKに7畳の寝室がついた1LDKに暮らすFutabaさん。DIYを含め、団地のレトロな雰囲気に合った家具をゆったりと置いてインテリアを楽しんでいます。

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キッチンとダイニングスペースの間には、作業台と収納、仕切りも兼ねたDIYのカウンターを配置。キッチンの作業スペースが十分とれない場合は、棚の上を作業台にできるのがいいですね。背面の板がないので、ダイニング、キッチン側どちらからでも取り出せて、圧迫感もありません。

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寝室の襖は外されていて開放感がありますが、その前に大きめのソファがあることで、寝室とリビングがゆるく区切られています。眠る場所と活動する場所で気持ちが切り替えやすくなり、リラックスと集中モードのメリハリがつけられそう。

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ソファの向かいの壁際にはDIYのテレビ台。それ以外にローテーブルやサイドテーブルはなく、床が見える範囲が大きくすっきりした印象となっています。

家具を一辺に寄せ、動線を遮らず広く見せる

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42平米ほどの1LDKに暮らすのはShimizuさん。窓が多く、白い壁と無垢材の床が特徴的な部屋にお気に入りを並べつつ、広く見せる工夫をしています。

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その工夫とは、デスクや棚などの大きめな家具を片方の壁際に寄せていること。そうすることで片側に余白ができていて、部屋に入ったときに「広い!」と感じられるように。

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好きな家具は積極的に取り入れています。ゆとりをもって作業できるよう、デスクにはLAWYA(ロウヤ)のダイニングテーブルを活用。隣にMOMO NATURAL(モモナチュラル)のチェストを置いて、お気に入りの雑貨やレターセットなどを飾っています。

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キッチンでも動線の邪魔にならないように配置を考え、収納棚を窓と平行にした位置に。棚板の高さが変えられる無印良品のオープン棚に、器などを入れたかごやキッチン家電を置いて使いやすくしてます。

二人暮らしの1LDKレイアウト

大きくても圧迫感のない家具を集めて心地よい空間に

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ンテリアの会社で働いていたナカノさんご夫婦が暮らす45平米の1LDKには、こだわりが感じられる家具が並んでいます。

リビングには、上部にもキャビネットが付いたテレビ台や広い座面のソファが。テレビ台はオープン収納で、ソファは背もたれが低く、どちらも圧迫感がありません。

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ダイニングには、MOMO NATURALのテーブルとデンマークのインテリアブランド・HAY(ヘイ)のチェアを合わせています。ラウンドテーブルならスペースを取りすぎず、猫用トイレやキャットタワーも無理なく置くことが可能に。

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キッチンは背面が平たい壁ではなく、異なる奥行きの3段になった珍しい間取り。冷蔵庫とラックひとつは収まりましたが、もうひとつ収納がほしい状態だったのだとか。

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そこで、スペースに合ったPACIFIC FURNITURE SERVICE(パシフィックファニチャーサービス)のスチール製キャビネットを追加。シンプルなデザインが使いやすく、キッチンもお気に入りのスペースになったそう。

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リビングの隣にあるもうひと部屋は寝室です。家具はシンプルに、ベッドとキャビネットのみを置き、自然とくつろげる空間を作り出しています。

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