縦長の間取りに平行に家具を並べてすっきりと
リノベーションされた36平米の1LDKに暮らす、佐藤さんご夫婦。縦長でコンパクトな間取りですが、レコードや楽器なども置きながら、すっきりした空間を作っています。
そのコツは、ほとんどの家具を部屋の縦長のラインと平行に配置していること。おかげで長くまっすぐに動線が取れています。また、木製家具は明るい色で揃え、ソファの代わりに軽やかなHelinox(ヘリノックス)のチェアを置いていることなども、広く見えるポイントです。
壁際に並べたりんご箱と棚に、レコードプレーヤーや本などを収納。その上部はスペースを空けて、プロジェクターでライブ映像などを楽しめるようにしているそう。
奥の寝室でも、大きなベッドは縦長の壁と平行に。その横のくぼんだ死角にデスクやスピーカーなどを置いているので、奥のギターやカーペットがさりげなく映えるインテリアとなっています。
一人でも二人でも、ゆったりしたインテリアが作れる1LDK
一人暮らしにも二人暮らしにも人気の1LDK。ご紹介した方たちは、お気に入りの家具を工夫して配置することで、ゆとりあるインテリアを実現しています。みなさんも参考にしながら、快適な部屋作りをしてみてください。
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photo / goodroom journal
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