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[骨格タイプ別くびれの作り方]太り方にも違いあり! 自宅で簡単にできるタイプ別トレーニング7選

ビューティ

肌のハリ感や骨格の特徴などから、体型をストレート、ウェーブ、ナチュラルの3タイプに分類する「骨格診断」をベースに、Let'sボディメイク。骨格診断のスペシャリスト棚田トモコさんが教えてくれる各タイプ別の太り方&くびれメイクのコツをもとに、くびれ作りのプロフェッショナルである廣田なおさんが、自宅で簡単にできるトレーニング法を考案。3タイプそれぞれ体型の特徴を理解すれば、より効率的に、よりスピーディに、美しいくびれをゲットできるはず!

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骨格ストレートタイプの特徴&太りやすいパーツ

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☑︎上半身にボリュームがあり、肋骨から骨盤までの距離が短い
☑︎バストやお尻の位置が高いが、正面から見るとくびれを感じにくい
☑︎太ると全体的に丸いシルエットになり、デコルテとお腹に厚みが出る

ストレートタイプは、肌のハリや筋肉の存在感が強く感じられる体型。横から見たボディラインは、バストやヒップがしっかり出ており、カーヴィでフェミニン。ただし、正面から見るとくびれが目立ちにくい。太るとまずデコルテがむっちりとし、上半身からヒザ上までに肉がつきやすく、丸々とした体型になる。

骨格ウェーブタイプの特徴&太りやすいパーツ

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☑︎下半身にボリュームがあり、肋骨から骨盤までの距離が長い
☑︎バストやお尻の位置が低めで、正面から見てもくびれを感じる
☑︎たるみやすく、太るとお尻と太ももの境目がなくなる

肌はトロンと柔らかい印象で肉づきが目立たなく、華奢な印象を与えるのがウェーブタイプの特徴。上半身はほっそりして下半身にボリュームがあるため、体を正面から見るとくびれた感じに。ただし横から見ると、バストやヒップと太ももの境が目立たず、体が平坦に見える。太ると下半身に肉がつきやすいが、体を正面から見たときのくびれは、3タイプのなかでも一番わかりやすい。

骨格ナチュラルタイプの特徴&太りやすいパーツ

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☑︎手足や肩甲骨が大きく、骨格がしっかりしたボディ
☑︎上半身と下半身のバランスが良いが全体的に四角い印象
☑︎太ると全体的にまんべんなく肉がつき、鍛えすぎると筋肉が目立つ

全身の大きさがバランスよく、スタイリッシュな体型に見えるのがナチュラルタイプ。骨や筋の印象が強い分、胸や腰のふくらみが目立たず、体を正面から見ても、横から見てもくびれが分かりにくい。全身まんべんなく肉がつくので、太ったと気づかれにくく、ある日気がついたら全身大きくなっているイメージ。

まずはこれから! 全骨格タイプ共通のストレッチ

猫背や反り腰を解消し正しい姿勢に戻す下準備

どんな骨格タイプであっても、くびれメイクで一番大切なのは、よい姿勢を作ること。棚田さんによると、猫背だったり反り腰だったりして肋骨と骨盤の間が短くなると、そこに肉がつまってくびれが分かりづらくなってしまうという。そこで廣田さんが提案してくれたのが、3タイプ共通で取り入れたい、姿勢改善ストレッチ。背骨に自然なカーブを取り戻して肋骨から骨盤の距離を離し、くびれができるスペースを確保しよう。

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骨格ストレートタイプにおすすめのくびれトレーニング2選

①腹式呼吸でインナーマッスルを鍛える

ストレートタイプは、特に肋骨と骨盤の間が短くなりがち。するとお腹が詰まる分肉が横に飛び出すため、くびれができにくい。腹式呼吸でインナーマッスルを鍛えれば、背筋ののびたよい姿勢を保ちやすくなり、肋骨と骨盤の距離がのびて、くびれメイクに役立つ。

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②ぽっこりお腹に効く!背中のトレーニング

ぽっこり出てしまう下腹も、ストレートタイプによくある悩み。そこで取り入れたいのが、背中の筋肉を鍛えるトレーニング。背中が引き締まればのびた背筋をキープしやすくなり、お腹がすっきり。下腹の肉がなくなれば、当然くびれも目立ちやすくなる。

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