骨格ウェーブタイプにおすすめのくびれトレーニング2選
①上半身に肉をつけてカーヴィに
上半身が華奢なため、腰までストンとしたラインになりやすいウェーブタイプには、バストアップトレーニングがおすすめ。胸元にボリュームが出ることで、体を横から見たときに美しいS字ラインが生まれ、フェミニンな体型に近づける。
②お尻を鍛えて太ももとの境目を掘り起こす
体を横から見たときにお尻と太ももとの境が目立たないのがウェーブタイプの残念ポイント。お尻の筋肉を鍛えて太ももとの境を際立たせれば、バストからヒップにかけて流れる美しいS字ラインを再現できる。
骨格ナチュラルタイプにおすすめのくびれトレーニング2選
①開いた肋骨を締めてくびれをつくる
3つの骨格タイプの中で最も体が直線的なナチュラルタイプは、腰の直線を凹ませることでくぼみをメイク。そこでまずは、肋骨を締める呼吸法をマスターしよう。肋骨を締めると腰にある腹斜筋を鍛えることができるので、骨盤に向かって引き締まった、キレイなくびれを作れる。
②お尻の上の方の筋肉をつける
ナチュラルタイプのくびれ作りその2は、体を横から見たときのラインにアプローチ。フラットなヒップをボリューミィにするために、お尻の上に筋肉をつけよう。腰からヒップにかけてカーブができれば、ストレートな体がソフトな印象に仕上がる。
撮影/藤澤由加 イラスト/腹肉ツヤ子 取材・文/風間裕美子 構成/織田真由(MAQUIA ONLINE)