うっとりするほどかわいいビジュアルのコスメは、毎日のメイク時間の気分を上げてくれるもの。使い心地はもちろん大事ですが、せっかくならかわいいアイテムをメイクポーチに入れておきたいですよね。
今回は、ジルスチュアートの“お花リップ”をisuta編集部が実際に試してみたので、レビュー形式でご紹介します。
使うのがもったいないぐらい…うっとりするほどきれいな“お花リップ”
ジルスチュアートより5月19日（金）に登場したのは、2種類の“お花リップ”。
ひとつ目は、4色がひとつのリップになった「ジルスチュアート ブルーム リップ キャンディ ブリスフルブーケ」（税込3740円）です。
リップの表面は、立体的なレリーフ構造で芸術的…！使うのがもったいないぐらい素敵なビジュアルですよね。
同日からは、誕生花をモチーフにした別の“お花リップ”「ジルスチュアート ブルーム リップ キャンディ」（税込3740円）も順次展開されています。こちらは移り変わる誕生花に合わせて、毎月限定で登場しますよ。
2つの“お花リップ”は、パッケージも芸術的…。コスメポーチに入れておくのも良し、お部屋のお気に入りスポットに飾っておくのも良し。
大切な人へのプレゼントにも喜ばれること間違いなしですね。
祝福の花束がモチーフ。4色で織りなす多幸感あふれるリップ
「ジルスチュアート ブルーム リップ キャンディ」には、『101 pure blissful bouquet』と『102 sensual blissful bouquet』の2色がラインナップ。
自然な血色感のカラーベースと、ツヤときらめきをあたえるパールベースで構成された、多幸感あふれるビジュアルのリップスティックです。
『101 pure blissful bouquet』は、しあわせを祝うピュアな思いを花々にのせたチェリーレッド。
こちらは、全国のジルスチュアート ビューティの各店舗と、百貨店等のオンライン限定品です。
唇を彩るかわいいピンクの血色カラーに、大粒のパールが入ったブルー、イエロー、ピンクのパールベースのリップが組み合わさっていますよ。
鮮やかな見た目からすでに心奪われますね…。
どんな発色なのかドキドキしながら塗ってみると…予想よりも遥かにシアーな色づき。スルスルと塗れて保湿力も高い印象です。
素の唇の色を整え、ふっくらとした仕上がりに。リップを塗る前に仕込むと、よりきれいな口元が叶うのでおすすめですよ！
『102 sensual blissful bouquet』は、優美な雰囲気のある花束をイメージしたローズピンクです。
こちらはジルスチュアート ビューティ公式オンラインストア限定のカラー。
『101 pure blissful bouquet』よりも薄いピンクの血色カラーと、大粒のパールが入ったブルー、ピンク、ホワイトの3つで構成されていますよ。
塗ってみると、こちらもシアーな発色。色味が控えめな分、大粒のパールの煌めきが際立ち、華やかで美しい口元に仕上がりますよ。
101と102を太陽光の下で比べてみると、こんな感じ。
彩度は同じぐらいに感じられましたが、101は黄みがかっていて、102は青み寄りの印象を受けました。
ぜひ選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
