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無印良品「発酵ぬかどこ」は毎日のかき混ぜ不要!誰でも簡単においしいぬかづけが作れる[らく家事]

グルメ

無印良品の「発酵ぬかどこ」で、簡単に手間なく、毎日おいしいぬかづけが食べられます。ぬかづけ初心者もすぐに始められます。

今日から始める! 無印良品の「ぬかどこ」で誰でもおいしい漬物ライフ

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発酵ぬかどこ(1kg)890円。買ったその日から漬けられるのがうれしい
無印良品で販売されている「発酵ぬかどこ」を知っていますか? 毎日のかき混ぜ不要で、好きな食材を漬けたら袋のまま冷蔵庫に入れるだけ。ぬかどこ初心者でも無理なく始められますよ。

袋のまますぐに漬けられるから簡単

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1kgの袋は幅28cm×高さ24cm×奥行12cmくらい。冷蔵庫にキャベツ半玉くらいのスペースがあればOKです
「発酵ぬかどこ」はすでに発酵させてあるので、開封後すぐに野菜を漬けられるのがポイント。もちろんイチから自分の手で作るぬかどこは愛着も増すと思いますが、捨て漬けを繰り返したり、毎日かき混ぜるのはなかなか大変ですよね。

ぬかづけに初めて挑戦する方や、毎日忙しいという方は、まずは「発酵ぬかどこ」から始めてみるのをおすすめします。

好きな野菜を切って漬けるだけで手間いらず

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今回はなす、きゅうり、にんじん、かぶを漬けてみます
作り方は簡単。野菜を水洗いしてから水気を切り、適当な大きさに切ります。それを袋の中のぬかに埋もれるようにして入れたら、チャックをしっかり閉めて冷蔵庫に入れるだけ。

あとは袋に書いてある漬け時間の目安を参考にして、ぬかどこから出して水洗いをすれば食べられます。

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野菜をぬかに埋めるようにして入れていきます。表面が多少出ていても大丈夫です
【野菜の漬け時間の目安】
・きゅうり:12~18時間(2~3本、長いものは半分に切る)
・なす  :16~24時間(塩もみし、水洗いして縦半分に切ったもの4~6個)
・だいこん:18~24時間(5cmの輪切りを縦に1/4に切ったもの6~8個)
・かぶ  :22~32時間(皮をむいて縦半分に切ったもの4~6個)
※漬け込み時間は野菜の種類、大きさ、温度によって異なります
参考:無印良品

無印良品

毎日ぬかづけが食べられる喜び

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漬け時間の目安を参考にして漬けた野菜たち。どれもおいしくつかりました
「発酵ぬかどこ」を使い初めてから、食卓に毎日のようにぬかづけが並ぶようになりました。食材が値上がりしている今、漬物も安くはないので買うのをちゅうちょすることもあります。

そんな中、余ってしまった野菜や鮮度が落ちてきた野菜もぬかづけとして利用できるので、多少は節約やエコもにつながっているのかな?と思って、うれしくなります。

たまには変わり種で楽しんでみても

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他にもアボカド、ゆで卵、セロリ、長芋などもおいしいみたいですよ
スタンダードな野菜に飽きたら、少し変わった野菜や食材を漬けてみるのもいいですね。今回はゆでたオクラ、パプリカ、プチトマト、チーズを漬けてみました。意外な食材がおいしくつかったりするので面白いです。

お手入れ次第で長く楽しめるぬかづけ

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シンプルな袋なのも無印っぽくていいですね
毎日のかき混ぜは不要ですが、1週間に一度程度はかき混ぜて、発酵のしすぎを防ぎましょう。塩味がうすく感じるようになったら食塩を追加したり、酸味が強い場合は卵の殻を細かく砕いて入れると酸味が和らぎます。また、野菜から水分が出てぬか床がゆるくなってしまったら、清潔なペーパータオルなどで吸い取ります。

ぬかが少なくなったら「発酵ぬかどこ 補充用」を追加できるのもさすが無印良品。ぬかづけライフをゆる~く長~く楽しみながら、自分好みのぬかどこに育ててみてください。

DATA:無印良品「発酵ぬかどこ」890円(税込み)

※2023年5月時点の商品・価格情報です

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