新年度が近づき、気持ちを新たにしている方も多いであろうこの季節。来年の同じ頃、1年間の振り返りができるように、自分宛ての手紙を書いてみませんか?「TOMOSHIBI LETTER」は、未来に送るためのレターセット。思いを綴ってポストに投函すれば、1年後の自分のもとに、その手紙が届きます。
1年後の自分に届けられるレターセット
新生活がスタートする春は、自分の将来像を想像したり、目標を立てたりと今後のことを考える機会が多くなるもの。1年後の自分に宛てて手紙を書いてみると、よりイメージが明確になり、頑張ろう!という気持ちが沸いてくるはず。
そこでおすすめなのが、「TOMOSHIBI LETTER」。実際に手紙を書いて発送すると、ちょうど1年後の自分に届くという、まるでタイムカプセルのような特別な手紙です。
実際に手紙を書いてみましょう
TOMOSHIBI LETTERの使い方は、普通の手紙とほぼ変わりません。
まず、1年後の自分に宛てて、便箋にメッセージを書きます。最初はちょっと照れくさくて、書き出しにも迷うかもしれません。そんなときはまず「お元気ですか?」と書いてみては?そうすると、意外と後に続く言葉がさらっと出てくるものなのだそう。
新生活を迎える今なら、この1年間に頑張りたいことや、叶えたい夢などを綴り、これからの自分に託しましょう。手紙にすることで、自分の思いがより強くなるはず。
手紙を書き終えたら、セットになっている宛名カードに、1年後に届けたい住所と自分の名前・日付を記入します。次に、同封されている封筒に便箋とカードを入れて封をし、切手を貼ってお近くのポストへ投函を。
その封筒はTOMOSHIBI LETTER配達係のもとに届き、大切に保管されます。
そして1年後、手紙のことを忘れたかけた頃に、あなたのもとに届きます。
封を開ければ、さまざまな記憶が蘇って、「1年前はこんなこと考えていたなぁ」と懐かしく思ったり、「夢が実現できてる!」と前向きになれたり。
将来の自分を想像しながら手紙を綴る時間は、心が落ち着き、自然とあたたかい気持ちになれますよ。
選べるレターセットや発送方法
レターセットのデザインは、シンプルなロゴが入ったものや、願いごとをする少女や少年のイラストが入ったものなどがあります。オンラインショップでお好きなものを選び、入手できたら早速手紙を書いてみましょう。
なんでもない日に、自分に対して「元気?」「夢は叶った?」と問いかけたり、節目の時に「1年頑張ったね」「おつかれさま」とねぎらいの言葉をかけたり。もちろん自分に対してだけではなく、ほかの大切な方へ1年後に届けることもできます。
やってみたいけれど手書きは苦手…という方は、1年後にメールが送れるWebサイト「TOMOSHIBI POST」のサービスもありますよ。あなたに合った方法で、未来の自分に向けてメッセージを託してみてはいかがでしょう。
photo / 株式会社FREEMONT
株式会社FREEMONT