頑張らなくていい「垢抜けトップス」
暑い夏が到来すると、つい涼しさや動きやすさ重視でついおしゃれが手抜きに……。そんな季節は、重ね着しなくても周りと差がつくアイテムがマスト!
今回は、蒸し暑い季節も頑張らずにおしゃれ見えが叶う「垢抜けトップス」をご紹介します。テクニック要らずなので、ファッションが苦手な方も必見です。
上品なホワイト系トップス編
①ティアードシルエットで軽やかに
最初にご紹介するのは、「Deux Amour(ドゥーザムール)」のティアードブラウス♡プリーツとフラワーレースの切り替えが上品で、デニム合わせでもフェミニンな着こなしを叶えてくれます。
ボリュームのあるシルエットですが、ノースリーブだから軽やかな印象に。ゴールドのアクセサリーやミニバッグを合わせて、ゴージャスさをプラスしましょう。
②ボウタイリボンで顔まわり華やか
簡単に華やかさを加えてくれるボウタイリボン付きのブラウスは、2023年も大人気!「apres jour(アプレジュール)」のアイテムは、リボンにピコレースがあしらわれて甘さたっぷりです。
首まわりのさりげないVネックで、上半身に抜け感を出してくれるのもポイント。甘さたっぷりのトップスなので、デニム系のボトムスでカジュアルダウンさせましょう。
③ぽこぽこ格子がアクセント♡
今年も引き続き大人気の立体的なぽこぽこ格子素材。「&. NOSTALGIA(ノスタルジア)」のTシャツは、身頃がシンプルなカットソー素材の切替えになっているので、派手に見えすぎず◎。
存在感がありながら、無地T感覚で着こなせるためどんなボトムスとも相性抜群!柄パンツやスカートを合わせれば、コーデがさらにワンランクアップします。
クールにまとまる黒系トップス編
④程よいシアー感で軽やかさをプラス
夏に着ると重たく見えがちな黒系トップス。「神戸レタス」のトップスは、裾にチュール素材がドッキングされているため、揺れるたびに抜け感を醸し出してくれます。
ペプラムのシルエットだから、気になるお尻や腰回りも自然にカバー。今の季節は、あえてオールブラックスタイルで周りと差をつけてみてはいかがでしょうか?
⑤襟付きシャツできちんと感たっぷり
クラシカルなガーリーコーデを作るなら、「Melrose Muse(メルローズミューズ)」の襟付きブラウスがおすすめ。モノトーンの配色が上品で、大人の世代もきれいめに着こなせます。
肩にはさりげなくフリルがあしらわれ、サラッと着るだけで顔まわりが華やかに。フレアなシルエットで、シンプルなスキニーパンツやテーパードパンツとも好相性です。