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行きたくない食事の誘いを“断る方法” 蛙亭イワクラの対応に「なるほど」と反響

社交辞令で「今度ごはん行こう」と言ったのに、日程調整が始まった…。こんなときどうする?

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社交辞令だったつもりが、思わぬ展開になってしまった…そんな経験はありませんか?

この問題について、以前お笑いコンビ・蛙亭のイワクラさんは独自の対処法を明かし、注目を集めたことが。

蛙亭

■飲み会での“社交辞令”を本気にされた

話題になったのは、今年5月23日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)での一幕。

「断りづらいシチュエーション」について、街頭インタビューに応じた女性が、「男女で飲みに行き、その場のノリで連絡先を交換した男性」とのエピソードを語りました。

社交辞令のつもりで「また飲みに行きましょう」と送ったら、「◯月の後半とかどうですか?」と具体的な日程調整が始まってしまい、断りづらく困ったといいます。

■上手く流すには「日程調整で…」

この場合のスマートな断りかたについて、イワクラさんは「自分の日程を一旦送る」と話し、「でも行きたくないので、『◯日の昼どうですか?』みたいな。向こうが仕事だと分かっている時間帯に、『お昼ごはんどうですか?』みたいな感じで…」返信しているそう。

はっきり断らず、“スケジュールが合わない”方向へ持っていき、最終的に「すみません」と言って断る流れには、スタジオからも「あ~!」「なるほどな」と納得する声が上がっていました。

■約6割、断りきれず食事に行った経験あり

ちなみに、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に行なった意識調査では、全体で57.8%の人が「断りきれず、気乗りしない相手と食事に行った経験がある」と回答。

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男女別に見ると、男性53.9%に対して女性は61.3%と女性のほうが高い割合に。

相手との関係やシチュエーションは様々だと思いますが、多くの人が断りきれず困った経験があるよう。

■「当日ドタキャン」は信用問題に

しかし、いくら気乗りしないからといって“当日ドタキャン”は考えもの。

インターネット上には「気になってる人との食事を当日ドタキャンされた…」と悲しみに暮れる投稿や、「こっちは店の予約キャンセルしないといけないし予定狂うしやりたいことやれないんやぞ」と憤る人、なかには「当日にドタキャンされ、埋め合わせで聞いた全員に断られ、泣く泣く電話してキャンセルしてメンタルやられた」という人も。

上手く断るのがベターであり、信用を失うような言動をしてしまわないよう、気をつけたいですね。

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