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もっちり感がすごい。無印良品のパンケーキミックスでプロ級の仕上がりに!

グルメ

甘く香ばしい香りと、ふわふわの食感で、私たちの心をつかんで離さないパンケーキ。無印良品の「米粉のパンケーキ」は、お店で出てくるような分厚いもちもちのパンケーキが、簡単にできると話題になっています。さっそく憧れの分厚いパンケーキを焼いてみました。

muccinpurin

ふわモチパンケーキが食べたい!

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ここ数年、衰えることのないパンケーキブーム。たっぷりのクリームやフルーツがのった豪華版から、迫力ある厚みの昔ながらの喫茶店風まで、さまざまなバリエーションで私たちを飽きさせません。

無印良品の「自分で作る 米粉のパンケーキ」を使えば、お店のようにもちもちでフワフワのパンケーキが、簡単に作れるとの噂を聞きつけて、さっそく作ってみました!

無印のパンケーキは「米粉」使用

Photo by muccinpurin
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「自分でつくる 米粉のパンケーキ」250円(税込)

無印良品の「自分でつくる」シリーズは、必要な材料や型まですべてそろった便利なキット。

今回使う「米粉のパンケーキ」は、国産の米粉を使って作られており、卵と牛乳を混ぜて生地を作ります。

Photo by muccinpurin
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型がなくてももちろんおいしくできますが、喫茶店で出てくるような夢の分厚いパンケーキを目指して、100円均一で手に入るシリコン製の型を使用しました。

今回はダイソーのものを使いましたが、セリアでも同様の商品を取り扱っているようです。

パッケージには3枚分と表記されていますが、シリコン型で厚く焼く場合は、2等分するのがちょうどいいようです。

Photo by muccinpurin
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できあがった生地の半量を型に流し込みます。あらかじめ型の側面に薄くサラダ油を塗っておくと、型からきれいに外れますよ。

フライパンを温めたら一度濡れ布巾にのせて、ジューっという音がしなくなるまで冷まします。シリコンの部分がフライパンに接するようにのせ、ふたをして弱火でじっくりと火を通します。

生地の表面全体に細かい気泡が出てきたら、型ごと裏返してさらに弱火でじっくりと10分ほど焼きます。分厚いので弱火でじっくりと焼くのがポイントです。

焼きたての「米粉のパンケーキ」をさっそく試食♪

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ふっくらと分厚いパンケーキが焼きあがりました♪

こんがりといい焼き色が付いていますね。生地を流す前に一度フライパンを冷まし、弱火でじっくりと焼くのが成功のポイントです!

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横から見てもこの迫力です!

ちょっと厚みが違うのは、しっかりと生地を等分しなかったため。2つとも同じ大きさに仕上げたいときは、あらかじめ容器に2等分してから焼くことをおすすめします!

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バターがじんわりと溶けて食べごろを知らせてくれたので、冷めないうちにいただきます!

シロップが染み込んだパンケーキにナイフを当てると、もっちりとかなりの弾力が跳ね返してきます。パンケーキでこの弾力は、かつて感じたことがありません。

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カットしてみても、生地の密度が濃いのがわかりますね。もちもちと噛みごたえがあり、噛むほどに甘さや粉の香りが口いっぱいに広がります。

固いのではなく、もちっとした米粉独特の味わい深いパンケーキ、とても新鮮です!甘さも自然で、シロップやバターの風味がより引き立ちます。

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