髪が細くなってきた、ボリュームが減ってきた、チリチリした髪やうねりがひどくなってきた……髪悩みが変化してきたと感じたら、毎日のホームケアの見直しどき。土台をしっかり整えれば、まとめ髪もきっと上手くいきます! 今回は【ドライヤー】編です。
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目次
キューティクルを守る保湿系くるくるドライヤーを使ってみて!
【右から】
トルマリン効果でしなやかな髪へと導く
全米で大ヒットし、リニューアルした話題のドライヤー。ブラシが髪をホールドし、根元からふわっとしたスタイリングを実現。時短・速乾・ダメージレスで髪がしなやかに。
ブローブラシ ドライヤー ¥22,000(REVLON/日本ゼネラル・アプラィアンス)
髪を傷めない低温でのカールを実現
徹底検証された低温設計は、熱ではなく振動で乾かすことで思い通りのスタイリングが可能に。
復元スタイラー ¥23,100(LOUVREDO)
アタッチメントで2WAY仕様
持ち運びにも便利な業界初のスティック型ドライヤー。アタッチメントを外せば直進性のある風で根元から急速ドライ。
スティック型ヘアドライヤー ¥29,920 (baton/cado)
クセで広がる髪を抑えて1日中キレイをキープ
クセ毛に悩む人に、うねりや広がりのマイナスイメージをプラスに変えるために開発。翌朝のおさまりと潤いを実感できます。
ナイトケアクリーム 65g ¥5,170(KURURI HAIR/FU)
アイロン前に仕込みしっとり質感に
アイロン前の下地オイルで髪の表面に濃密感あるヴェールを形成。
アイロンキープ プライマー01※サロン専売品40 ¥3,080(MIINCURL/ミルボン)
熱に反応するトリートメントオイル
ドライヤーの熱に反応する洗い流さないトリートメントオイル。夜使うことで朝のまとまりが違います。
ヒートリアクションオイル90 ¥3,520(link/AIMH)
人気YouTuberヘアスタイリスト・AYAMARさん「髪が広がってしまうのは髪の内側が外の湿度を吸い、水分で膨らみ表面が崩れてくるからです。」
大切なのは内部の水分コントロール。そうすれば外的要因に左右されなくなるのです。
夜、髪を乾かす時に内部補修してくれるヘアケア剤を塗布してからドライヤーで乾かし、くるくるドライヤーでヘアセットまで仕上げて。夜にくるくるドライヤーを使うことで髪は根元から立ち上がり、毛先はふんわり柔らかな曲線に。そのひと手間が、次の朝の時短と美髪につながります。
私も実はかなり髪悩みがあり、毎晩くるくるドライヤーでセットしないと、次の日は広がって大爆発しています(笑)。どうせ朝セットするなら時間のある夜に髪バランスを整えておけば、ノーストレスです。
ブリーチしてパサつく毛をまとめてくれるミルボンのジェルセラムや大島椿オイル。頭皮から全身に使える無印良品ホホバオイル。E standardのシャンコンがお気に入り。
くるくるドライヤーの使い方
STEP1
時間がある夜に、ある程度髪を整えておくと翌朝のスタイリングが断然楽に。ドライヤーで髪を乾かしたらスタート。
STEP2
根元をふんわり立ち上げるため、毛流れに逆らって地肌と髪をブラッシング。前後左右と空気を入れながらとかして。