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GUの2000円台パンツで始めてみない?“脱アウトドア”な「カーゴパンツ」の着こなしテク

2023夏のトレンドアイテム「カーゴパンツ」。定番色オリーブグリーンのほかに、ホワイト系、ベージュ系など、上品で洗練されたカラーも人気を集めています。差し色や透け感のある素材と共に取り入れて、脱アウトドア風の着こなしを叶えましょう。

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「カーゴパンツ」は上品で洗練された着こなしへと進化しています

2023夏のトレンドアイテム「カーゴパンツ」。膝上の左右に大きなポケットが付いたゆったりとしたデザインで、腰をかがめたときに物の出し入れがしやすいのが特徴です。ジーンズやチノパンなどと同じように男性用のカジュアルウエアとして普及してきましたが、アウトドアブームなどを背景に愛用する女性も増えてきています。

ファッショニスタとしても知られるスペイン王室のレティシア王妃(50歳)もいち早くカーゴパンツを取り入れていた一人。大人世代にも取り入れやすいアイテムとして注目されています。今回は、大人世代におすすめのカーゴパンツのコーディネートをご紹介します。

2000円台で買えるGUのカーゴパンツがおすすめ!

今シーズンのカーゴパンツは、シルエットが太めで、裾にストッパー付きのゴムが入っているものが主流です。ウエスト位置を下げて腰ばきすることもできますが、ハイウエストで着用する人が多いので、トップスをコンパクトにまとめるとバランスがいいでしょう。

また、カラーバリエーションも充実しており、オリーブ系、ブラック系など、汚れが目立ちにくいダークカラーに加え、ホワイト系、ベージュ系など、明るく洗練された色もラインナップされています。さまざまな価格帯のカーゴパンツがありますが、ビギナーにおすすめしたいのは、GUのカーゴパンツ。2000円台で購入できるので、気軽に取り入れることができます。

それでは色別のおすすめコーディネート例を見ていきましょう。

オリーブ系カーゴパンツにピンクの差し色を効かせて

カーゴパンツの定番色オリーブグリーンは、アウトドアファッション風になってしまいがち。色や素材で女性らしさを取り入れると、幅広いシーンで着用できます。

◾️黒のレースカーディガンとピンクのバッグ

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出典:WEAR

GUのカーゴパンツに、クロップド丈のTシャツとレースのカーディガンを合わせた、オリーブ・白・黒の定番配色コーデ。この写真では、クロップド丈、レース素材、ベージュ系の華奢なサンダル、ピンクのミニバッグなど、トレンド感のあるアイテムで、女性らしさを取り入れています。

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◾️ピンクのキャップとロゴをリンクさせて

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出典:WEAR

同じくGUのカーゴパンツに、Tシャツ、スニーカーを合わせた、オリーブ・黒・白の定番配色。足元をスニーカーにするだけで、ボーイッシュな着こなしになります。この写真では、Tシャツのロゴとキャップをピンクでそろえ、甘さを取り入れているところが高ポイントです。

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ホワイト系カーゴパンツにはデザイン性の高い靴を

上品で洗練されたイメージのあるホワイト系のカーゴパンツに、ホワイト系の靴を合わせると無難な着こなしになってしまいがち。色やデザインに遊び心のあるサンダルやスニーカーを合わせると垢抜けて見えます。

◾️華奢なストラップサンダルを合わせて

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出典:WEAR

柔らかく軽やかな質感のソフトリネンカーゴパンツにフロントにロゴをあしらったTシャツを合わせたこの写真では、バッグとサンダルを黒にして、ホワイト系でまとめたコーディネートを引き締めています。華奢なストラップサンダルでホワイト系の洗練された印象を引き立てているところも◎。

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◾️シルバーのスニーカーを合わせて

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出典:WEAR

シャカシャカとした軽やかな風合いのマットタフタ生地を採用したカーゴパンツに、フレンチスリーブTシャツを合わせた、清涼感のあるコーディネート。この写真では、Tシャツの前だけウエストインし、シルバーのスニーカーを合わせて、カジュアルでありながら、モードな雰囲気も取り入れています。

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羽織りアイテムは透け感のあるシアー素材が今っぽい

カーゴパンツにベストを羽織るとアウトドア風の着こなしになってしまいます。羽織りアイテムはトレンドのシアー素材がおすすめです。

◾️ほんのり透けるアノラックパーカー

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