ブランドロゴ入りのタグもキュートなデイパック
舟型トートでお馴染みの《エルベ シャプリエ》の隠れた名品、バックパック。一番大きなLサイズは、このまま小旅行にも行けそうな大容量で、荷物をたくさん入れても身体への負担が軽減できるように背中パッド入り。さらに、軽くて丈夫なコーデュラナイロン製だから日常的にガシガシ使える。
バックパック¥23980/Hervé Chapelier(エルベ シャプリエ代官山店)、Tシャツ¥13200/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、ニットキャップ¥4400/ROTOTO(ロトトショールーム)
《イザベル マラン》のロゴアイテムが気になる!
デザイナーが世界各国を放浪していた経験から、エキゾチックな要素が散りばめられた洋服が特徴の《イザベル マラン》。
フーディ¥55000、キャミドレス¥93000/ともにMARANTETOILE、バッグ¥116000/ISABELMARANT(以上すべてイザベル マラン)、シューズ¥60500/Sanders(グラストンベリーショールーム)
《ジャマン ・ ピュエッシュ》の独創的なバッグコレクション
斬新かつユニークなモチーフをバッグに落とし込む《ジャマン・ ピュエッシュ》のアイテムは、まるでアート作品のよう。バッグを中心にアクセサリーやキーホルダーなども展開。「マイコス」と呼ばれるラフィアバッグは、ギリシャの島々で見られる花から着想を得てデザインされたもの。手作業による編み込みや刺繍は、装いに深みを与える。
[H23×W19×D9cm]¥63800/Jamin Puech(アッシュ・ペー・フランス)
無駄のない完璧なデザインでブランドのアイコンバッグに
1985年に生まれたハットブランド《ジャック・ル・コー》は、1998年にバッグを加えフルコレクションをスタート。定番人気のボストンバッグ「リスボン」は、柄や素材、カラーバリエーション、サイズ展開がとにかく豊富。清楚な佇まいのホワイトは、A4ファイルがジャストで入るスモール。鮮やかなイエローは、ミニながらも折り畳み傘や長財布などがしっかり収納できるうえ、取り外し可能なストラップ付きだからショルダーバッグとしても使えて便利。
ホワイト[H28×W35×D8cm]¥154000、イエロー[H20×W30×D7.5cm] ¥145000 /Jacques Le Corre(アッシュ・ペー・フランス)
キャンバスとレザーが織りなすパーソナライズバッグ
美しさと実用性を兼ね備えたバッグを展開する《リュニフォーム》。すべての製品で、キャンバス地やレザー、ベルト、持ち手、トリミングの色などを好きな色で組み合わせることができる。さらに数字やシンボルを3文字まで無料でバッグに施すことができるスタンピングサービスも。唯一無二のオリジナルバッグをつくることができる。写真は、ベストセラーモデルのひとつである「キャリーオールトートバッグ」。その中でも「N °182」は、底部分のラウンドデザインが愛らしい。
[H28×W27 ×D9cm]¥128700/L/UNIFORM(リュニフォーム トウキョウ)
フェミニンで機能的なバッグコレクション「エピュレ」
1948年にパリで生まれたバッグブランド《ロンシャン》。昨年新登場し、人気を博している「エピュレ」コレクションから、ビーチバケットに着想を得たバケットバッグと、コインケースをピックアップ。どちらもブランドのロゴマークがエンボス加工で施されている。
(左から)コインケース[H8.5×W10×D4cm]¥27500、ハンドバッグ[H22.5×W17×D17cm] ¥50600 /LONGCHAMP(ロンシャン・ジャパン)
伝統製法でハンドメイドするカゴバッグ
フランス人と日本人デザイナーによるバッグブランド、《ムーニュ》を象徴するアイテムはカゴバッグ。貴重な天然素材、エレファントグラスを使い丁寧に手編みされたバッグは、どこか温かみのある風合いが素敵。バッグインバッグが付属するのも嬉しい。
[H17×W23×D13cm]¥24750/MUUN(岩久)
マダガスカル原産のラフィアを使ったカゴバッグ
パリ・サンジェルマンにて2007年にスタートしたブランド。シンプルながらも格子柄の編地が目を引く「マドラグ」は、たっぷり荷物が入るLサイズをチョイス。装いにグッとバカンスムードが加わり、夏らしさを演出できる。