昼間の残暑も油断しないで!
今年の夏は本当に暑い!8月も終わりに近づいてきましたが、止まぬ猛暑に油断は大敵ですよ。今からでもしっかりと熱中症対策を忘れずに!
日中の厳しい残暑から身を守る、「熱中症対策アイテム12選」を特集します。体調管理も心掛けて、元気に残暑を乗り切りましょう。
「補給する」熱中症対策
①おでかけ先でも「塩分チャージタブレッツ」
暑い日は気付かないうちに、たくさんの水分と塩分を汗で失います。水分だけじゃなく、塩分も熱中症対策には欠かせない存在なんです。
すばやく塩分チャージができる、タブレット状のお菓子がおすすめ!小分けで持ち運びやすく、サッと食べれるのが嬉しいポイント。水分と一緒に食べれば、効率よく塩分補給ができますよ。
②飴感覚で塩分補給を「塩サイダー」
飴感覚で塩分補給ができる塩サイダー。タブレットお菓子が苦手な人も、飴なら食べやすいかも。
口の中で広がる、シュワシュワ炭酸パウダーの爽やかさがクセになりそう♡塩は、イタリア シチリア島産の岩塩を使用するこだわりっぷり。すっきりした後味が決め手の塩サイダー味。
「身に着ける&持ち歩く」熱中症対策
③「フレンチハット」で頭部全体を守る
屋外へ行くときは、絶対に「ハット」は必要です。直射日光から頭を守り、熱中症対策もばっちり!
つばが長めのハットを選ぶと、予防効果もアップ!さらに、顔や首元の日焼け対策にもなりますよ。おしゃれで小顔効果もある、フレンチハットがおすすめです♡
④20時間もひんやり続く「冷感持続スカーフ」
暑い時期に活躍するのが「クールネックガード」。首元を冷やすことで、効率的に体を冷やすことができます。
本体に水を含ませ首に巻けば、ひんやり快適。約20時間も続く冷感の秘密は、気化熱を利用しているんだとか。屋外だけじゃなく、屋内でも使える万能アイテムです。
⑤服が濡れないエコな「アイスリング」
今や夏の定番にもなりつつある「アイスリング」。充電をする必要がなく、28℃で凍結する特徴があり、繰り返し使えるエコさも素敵。
首元につけると、心地よいひんやり感で暑さをクールダウンしてくれます。結露することなく、服が濡れる心配もありません。簡単に取れることがない、ボタン付きが高ポイント!