節約のきっかけにも！この春チェックしたい“スッキリさんが捨てたもの”

必要だと思っていたものも、実はなくても生活できるかもしれません。そこで今回は、生活に活かせる「捨て方」の実例集を紹介します。

少しずつ物を減らすことを心がけて、今よりスッキリとした部屋を目指しましょう！不要なものを買わなくなり、節約につながるかもしれませんよ。

キッチンの中でも、水切りカゴは存在感のあるアイテムの一つ。邪魔...と感じる人は、思い切って水切りマットに変えるといいかも。使わない時は立てかけられるので、キッチンがスッキリします。

使っていない食器は潔く処分しましょう。食器を置く目安は、隣同士に隙間ができる8割収納なんだとか。ぜひ、目指してみてくださいね。

お客様用の食器も使っていなかったら少数にしましょう。汚れが目立つものはNGですが、普段使っている食器でも十分おもてなしはできますよ。

バナナハンガーは便利なアイテムですよね。でも、場所を取らないS字フックにもバナナをかけられます。使わない時は別のものをかけたり、しまっておいたりできるのもポイントです。

掃除の手間を省きたい方は、ごみ箱をなくすという手もあります。必要な時はフックにビニール袋を引っ掛けて、簡易ゴミ箱を用意しましょう。

タオルは少量を使い回し、古くなったら買い換えるようにすると洗面所がスッキリします。場所を取るバスタオルを使うのをやめ、フェイスタオルで代用している人もいるようです。

昔興味があって買った本でも、今は興味がなくなっているものもあるかもしれません。一冊ずつ手に取って確認すれば、自分の好きな本・読みたい本だけが並んだ素敵な本棚になりますよ。

クローゼットに空き箱が眠っている家は多いのではないでしょうか。場所を取るので、貴重な収納スペースを奪ってしまいます。なんとなく取っておきがちですが、大抵の箱は捨てても支障のないものばかりです。