それ、本当に必要?
必要だと思っていたものも、実はなくても生活できるかもしれません。そこで今回は、生活に活かせる「捨て方」の実例集を紹介します。
少しずつ物を減らすことを心がけて、今よりスッキリとした部屋を目指しましょう!不要なものを買わなくなり、節約につながるかもしれませんよ。
キッチン編
①水切りカゴは水切りマットで代用
キッチンの中でも、水切りカゴは存在感のあるアイテムの一つ。邪魔...と感じる人は、思い切って水切りマットに変えるといいかも。使わない時は立てかけられるので、キッチンがスッキリします。
②食器は8割収納を目安に
使っていない食器は潔く処分しましょう。食器を置く目安は、隣同士に隙間ができる8割収納なんだとか。ぜひ、目指してみてくださいね。
③来客用の食器を減らす
お客様用の食器も使っていなかったら少数にしましょう。汚れが目立つものはNGですが、普段使っている食器でも十分おもてなしはできますよ。
④バナナハンガーはS字フックで充分!
バナナハンガーは便利なアイテムですよね。でも、場所を取らないS字フックにもバナナをかけられます。使わない時は別のものをかけたり、しまっておいたりできるのもポイントです。
洗面所編
⑤ごみ箱はフック+袋で代用
掃除の手間を省きたい方は、ごみ箱をなくすという手もあります。必要な時はフックにビニール袋を引っ掛けて、簡易ゴミ箱を用意しましょう。
⑥タオルの数を見直す
タオルは少量を使い回し、古くなったら買い換えるようにすると洗面所がスッキリします。場所を取るバスタオルを使うのをやめ、フェイスタオルで代用している人もいるようです。
趣味編
⑦今読みたい本だけにする
昔興味があって買った本でも、今は興味がなくなっているものもあるかもしれません。一冊ずつ手に取って確認すれば、自分の好きな本・読みたい本だけが並んだ素敵な本棚になりますよ。
⑧かさばる空き箱は処分!
クローゼットに空き箱が眠っている家は多いのではないでしょうか。場所を取るので、貴重な収納スペースを奪ってしまいます。なんとなく取っておきがちですが、大抵の箱は捨てても支障のないものばかりです。