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整理収納のプロたちに聞いた!「手放しても大丈夫だった意外なアイテム」10選

ライフスタイル

モノの少ないシンプルな生活にあこがれるけど、気が付くと家の中はモノだらけ…ということありますよね。そこで今回は意外と手放しても大丈夫だったアイテムを整理収納のプロたちにお聞きしました!まずはこの10個のうちからいくつかを手放してみるのもいいかもしれません。さっそくチェックしていきましょう♪

①トースター

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トースターは場所を取るだけでなく、パンくずの掃除など意外と手間もかかる家電。

そこでトースターを手放し、代わりにIHクッキングヒーターのグリルでパンを焼いてみてはいかがでしょうか。

食パンやグラタンなどの調理であればグリルで十分代用が可能♪

キッチンスペースは限りがあるのでうまく代用していくのがポイントです。

②電気ケトル

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電気ケトルは普通に沸かすよりも時短にはなりますが、コーヒーポットやお鍋など普段使っている調理器具での代用が可能。

電気ケトルは電源が必要になり、置ける場所も限られてくるのでキッチンスペースをスッキリさせるうえで邪魔になってしまうことも…。

便利ではありますが、思い切って手放してしまえば意外と困らないもののひとつでした。

③排水口のふた

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どの家庭でもデフォルトで付けられている排水口のフタ。これも意外となくても困らないもののうちのひとつ。

ゴミ受けにたまったゴミを隠すためのものですが…。

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フタを外してしまえば、より目に付くのでこまめに掃除がしたくなり、きれいな状態をキープすることができるようになりました。

フタの掃除もいらなくなるので、家事がラクになりますよ!

④リビングのソファ

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リビングのソファは場所を取るだけでなく、気が付けば座るアイテムから、洗濯物や荷物などをポイッと投げちゃう物置きになっていることも…。

これも思い切って手放してしまえば、掃除の手間やモノの置きっぱなしがなくなりラクになります。

リビングが広くなるので、小さなお子さんやペットが思い切り遊べる空間になりますよ♪

⑤ドレッサー

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鏡のある洗面台でメイクをすると手放せるようになるのがドレッサー。ドレッサーはたくさんコスメが入る分手放しても問題がないモノたちがたまってしまいがちです。

思い切り手放してしまえば今ある収納に納まる必要なモノを選んでいくことになるので、ドレッサー自体がなくなるだけでなく、コスメの整理整頓にもつながります。

収納アイテムを増やすことで、かえってモノをしまわなきゃ!と手放せなくなる原因になってしまうことも…。

備え付けのものや最低限の収納アイテムに入るものをチョイスしていくことも大切です。

⑥炊飯器

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炊飯器は予約炊飯ができたり保温ができるので便利ですが、部品洗いが面倒に…。

そこで炊飯器ではなく土鍋で炊くようにすることで、年に数回しか出番のなかった土鍋が活躍してくれるようになりました。

炊飯器をきれいに保つという手間がなくなり気がラクに。

予約炊飯が必要ない場合や、保存する分はすぐに冷凍するというご家庭なら炊飯器を手放してみるのもひとつの手です。

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