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整理収納のプロたちに聞いた!「手放しても大丈夫だった意外なアイテム」10選

⑦バスマット&バスタオル

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バスマットやバスタオルはほかの洗濯物に比べ、乾くまでに時間がかかるので衛生的に保つのが大変なアイテム。

天気によってはなかなか乾かずカビが生えてしまうということもありますよね。

そこでバスマットは吸水性の高いタオルに、バスタオルはサイズダウンをするのがおすすめ。

手間のかからないアイテムで代用することで日々の家事がラクになりますよ!

⑧来客用布団

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なくても問題がないものでかさばるものNo.1は来客用の布団。

定期的に来客があるご家庭では必要かもしれませんが、頻繁ではない場合は手放すのがいいでしょう。

マンションにゲストルームがある場合はそちらを利用、長期の宿泊などで必要があればレンタルなどもあるので、どうしても必要になるまでは完全に手放してしまっていいでしょう。

⑨加湿空気清浄機

空気清浄機や加湿器はいまや定番家電となっていますよね!

ですがどちらもお手入れが大変。

お手入れが行き届かずカビなどが発生してしまった場合は、かえって空気が悪くなり体調不良の原因になってしまうこともあるんです。

そういう部分が気になってくるとだんだんと使わなくなってくるもの。使わなくなってきたなと気が付いたらそのタイミングで手放してみてはいかがでしょうか。

⑩コロコロ(粘着テープ)

粘着テープをコロコロと転がしてゴミやほこりを吸着するタイプのお掃除アイテム。

気になったときにササッと使えるので便利ですが、テープを毎回使い捨てるので結局ゴミを増やしてしまっていることに…。

掃除機や拭き掃除などでお掃除をしていればコロコロがなくても大丈夫です!

今回は意外と手放せるアイテムについてまとめてご紹介しました。

エイッと思い切って手放してしまえば、ちょっとした工夫や代用でなんとかなるもの。

シンプルな生活にあこがれる方は、まずはこの中のひとつを手放すことから挑戦してみてはいかがでしょうか♪

記事協力:田中ゆみこ/須藤昌子/鈴木久美子

田中ゆみこ
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