ポイント1:野菜保存も調理もこれひとつ!
続いては昨年発売された「湯せん調理ができるポリエチレン袋」です。こちらただのポリ袋ではありません。耐熱温度が100℃までOKで、湯せん調理にも使えるんです。40枚入りで99円とお手頃なのも嬉しい。
ポイント2:ロールタイプでコンパクトに収納可能
愛用しているアイラップは箱型タイプで、収納場所を取るのがネックだったのですが、無印はロールタイプでコンパクトに収納できます。デザインもシンプルなので、キッチンもすっきり整います。
アイラップとは違い、無印のは1枚ずつミシン目でカットする手間はありますが、何枚も重なって出てきてしまうというストレスから解放されました。
ポイント3:湯せん調理で洗い物が減らせる
早速湯せん調理で鶏ハムを作ってみました。下味から調理まで袋一枚でできるので、洗い物も少なく手軽に作れるのがいいですね。
油分の多い食品はNGですが、お米を炊いたり野菜を茹でたりでき、災害時にも役立つこと間違いなしです。
ポイント4:ネイルしている人にもおすすめ
アイラップ愛用者の私ですが、無印の方がいいなと思った点が「袋の厚み」です。今使っているアイラップが0.008mmに対し、無印は0.03mm。
厚みがしっかりしていて破れにくいんです。なのでネイルをしていても安心して、食材の揉み込みができました。
野菜保存袋3:「マチ付きダブルチャックフリーザーバッグ」
最後に紹介するのは何度もリピ買いしている「マチ付きダブルチャックフリーザーバッグ」です。パンや野菜を保存したり、お肉をつけ置きしたり、保存から下味調理に使える万能アイテムです。
袋の横にミシンめがついており、袋をカットでき中身が取り出せるようになっています。ケースに詰め替える手間も不要で、買ってきてそのまま使えます。スリムに収納できるところもGOOD。
ポイント1:ダブルチャックに秘密あり
そして私がリピ買いしている最大の理由が「閉じやすさ」です。これまでIKEA、ニトリ、カインズ、100円ショップなど色んなメーカーのフリーザーバッグを使ってきましたが、無印が群を抜いて閉じやすい。
ダブルチャックが太めで、しっかりと指先で押さえやすくスムーズに閉じれるんです。また、口元の手前が少し低くなっていて開けやすいのも最高。これは使ってみるとどれだけ便利なのが分かるかと思います。
ポイント2:底マチ付きで詰めやすい
また無印のフリーザーバッグは7㎝と底マチがしっかりあるのが魅力。袋がしっかり自立するので、食材も詰めやすく、冷蔵庫でも保存しやすいです。
おすすめの使い方:レシピを記載してより分かりやすく
我が家では作り置き冷凍の保存袋として使用することが多いです。メモ欄が広いので、料理名だけでなくレシピなどを書き込んでもいいと思います。小と大の2サイズあるので、ぜひチェックしてみてください。