汚部屋に暮らす読者・マリさん
「片づけられない」のがお悩み
エディターぷり子の模様替え記事を読んで、Before→After企画に応募した読者のマリさん。東京都在住、35歳の会社員。絶賛婚活中で、彼氏ゲットを目指し、頑張っているとか。
こんな「汚部屋」で...?
「あなた、こんな汚部屋じゃ、連れ込んだメンズも急用を思い出して帰るわよ...」とぷり子も口をあんぐり。
こんな部屋じゃキスもできやしないわ!
「あなた、婚活より汚部屋をなんとかするのが先よッ!」とマリさんを叱りつけるぷり子。「結婚力を上げるには、収納力をつけなさい!」長年インテリア取材に携わった経験を生かし、「結婚できる部屋」に改善することに。
〜これまでの模様替えの様子〜
①押入れを改善!
②壁に棚を設置!
数日にわたる模様替え作業を経て、部屋はいよいよ仕上げ段階に。スッキリ片づいた「居心地のいい部屋」を目指してラストスパート!
「居心地のいい部屋」を作るコツ6
「ここまで作業を共にしたら、もう一心同体よ。私は情に厚いの。あなたの未来を見捨てられないわ」とぷり子。マリさんの肩を抱き、「“結婚できる部屋”の完成はもうすぐそこよ!」と、遠くを指差します。「はい!頑張りましょう!」...マリさんもすっかり洗脳されたよう。
1.「食事しやすい」状態に
「衣食住の『食』は人間の生活にとって超重要なのは言うまでもないわ。あなたはそれをないがしろにしているのよ!」とぷり子。
<Before>どうやって食事するの?
小さなテーブルの半分以上をモノが占拠。「ラグはキキララとマイメロのコラボで、超レアなんですよ〜♡」というマリさんですが、ぷり子は「うるさいわね。たとえレアでも、薄汚れてシミだらけじゃ居心地が悪いわ!」とバッサリ。
<After>お菓子もさらにおいしい♡
食事のしやすさが格段にアップ! テーブルは未来の彼氏と食事ができるサイズに変更♡ 座り心地抜群のフロアクッションも、ふたり分用意。ラグもうっとりする肌触りのものにチェンジしました。
使ったアイテムはこちら
フロアクッション スクエアタイプ
koti
¥ 5,000
ほどよい高さと硬さのある座布団クッション。床にそのまま座るよりも、きちんと感が出るので好印象に。ソフトな手触りが安らぎを与えてくれます。
センターテーブル(ステイン105)
ニトリ
¥ 9,250
ユーズド風の味のあるデザインの天板がスタイリッシュなローテーブル。ふたりで食事をするのにぴったりのサイズ♡
アクセントラグ(Sシャギー 160×230)
ニトリ
¥ 9,250
シンプルなデザインのラグは全9色展開。なめらかな触り心地に彼も思わずウットリしちゃうかも♡