無料の会員登録をすると
お気に入りができます

去年と同じままだとダサ見えかも!?2023年夏のパーツ別垢抜けメイクのやり方

同じメイクでも、その年やシーズンによって微妙にトレンドが変わるもの。毎年同じよりも、旬なメイクを取り入れることでもっと素敵になれちゃいますよ♡そこで今回は、2023年夏におすすめの垢抜けメイクをパーツ別にご紹介。美容ライターが実践する、最新のメイクテクニックをチェックしていきましょう!

眉:ゆるアーチ型の立体感眉

2023年夏の最新眉“ゆるアーチ眉”

picture

ここ数年は平行眉や平行ベースのストレート眉が流行りでしたが、今年の夏は“ゆるアーチ眉”が流行りです。

ゆるアーチ眉とは、眉山から眉尻にかけて少し丸みをつけた眉。眉に丸みをつけることで、顔全体に可愛らしい印象や、女性らしい印象がプラスされます。

描き方のポイント

picture

眉山は黒目の終わりの白目部分の中央部分の上になるように描きます。

眉尻は眉山から眉尻にかけて丸みをつけて、ほんのりアーチ型に。眉尻の終わりの位置は眉頭と同じ高さor少し高めにするのが、垢抜けた印象に見せるポイントです。

ここが下がりすぎると困り眉にみえてしまうことになりかねないので、気を付けましょう!

立体感眉のポイント

picture

形はゆるアーチ眉が流行りですが、立体感のある眉も今年の夏のトレンド眉毛です。

眉の中でも特に眉頭の毛を立たせることで、今っぽいフサッとした毛並みが感じられます。眉頭を立たせたい場合は眉マスカラで立てるように塗るのがポイントです。

眉中央から眉尻にかけても毛流れを整えるように、さらっと眉マスカラを塗りましょう。

塗りすぎてべたっとなると立体感がなくなってしまうので、ほんのり色づけしつつ毛流れを整える程度にさらっと塗るイメージで塗ると◎

アイメイク:暖色系でまとめたシンプルメイク

アイシャドウの塗り方

picture

(アイシャドウ は【CANMAKE ジューシーピュアアイズ 12】を使用)

去年まではカラーを効かせたメイクがトレンドの主流でしたが、今年は暖色系の艶やかなカラーでシンプルに仕上げるメイクがおすすめです。

まずは、パレット左側のピンク系カラーを使用して、まぶたと下まぶたに1色グラデーションを作ります。

アイホールと涙袋全体にふんわり入れ、その後やや狭い範囲に同じカラーを重ねてグラデーションを作ります。

次に、まぶたの中央あたりにパレット真ん中のラメを少量乗せてツヤ感と立体感を出します。

全体に乗せずまぶたの中央にのみ乗せることで、派手すぎない印象でさりげなく目元に立体感と濡れツヤ感を出すことができます。

アイラインの引き方

picture

(アイライナーは【excel ニュアンスフルペンシルライナー NP03】を使用)

アイシャドウと同様に、アイラインも肌馴染みの良いカラーを選ぶことで今年っぽいメイクになります。

おすすめは、明るめのブラウン系のペンシルライナーで、ふんわり抜け感のあるラインを描く方法です。

まぶた全体を囲むように引くのではなく、まつ毛のキワや目尻など、強調したい部分に最小限に引くことで、すっきり今っぽい印象に仕上がります。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ