ゲッターズ飯田さんが自身のブログで「また会いたい」と思える人間像について綴っています。
人気占い師のゲッターズ飯田さんが28日、自身のブログを更新。「また会いたいと思わせられる人」について語りました。
■考えても答えが出ないのなら「動く」しかない
飯田さんは「考えても『答え』が出ないものはやっぱり出ない」と自身の経験を振り返り、答えを出すためには結果の良し悪しに関わらず「動いてみる」ことだといいます。
しかし、大人になると年齢を重ねるごとに慎重になり、経験と体験の積み重ねで臆病になるため「動く」のが難しい…という持論を展開し、この投稿にSNSでは「積極的に出なきゃ」など、自身を奮い立たせるようなコメントが寄せられ、心に響いた人も少なくないようです。
■「また会いたい」と思える人とは
今回のブログで、「また会いたいと思わせられる人になって」とのタイトルをつけた飯田さんは、「また会いたいと思える人物像」について①自分の話を聞いてくれる人 ②面白い話をしてくれる人 ③その瞬間を楽しませてくれた人 の3つを挙げています。
上記3点は少なくとも、現代社会で人脈づくりに活かしたいのあれば実践する価値はあるかもしれません。会いたい気持ちが重なって広がることで「人脈」が形成されると伝えました。
■自分だったら…と考える
また、飯田さんのもとには「どうしたら恋人ができますか？」「どうしたら結婚できますか？」などの相談が多数寄せられていることを明かし、「また会いたいと思わせられる人になっているのか」と問いかけました。
「また会いたいと思う人がいるならば、自分がまた会いたい人になればいい」と綴った飯田さん。他人と接する時に自分ならどうしてもらえたら嬉しいのか、どんな対応やどんな態度やどんは話をすれば自分は嬉しいのか…と、自分に置き換えて考えれば、それらの悩みは簡単に解決できる、とアドバイスを送りました。
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