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2023年の秋デートはどこへ行く?恋人と秋を満喫できるプラン5選

旅行・おでかけ

日差しも和らぎ、過ごしやすい日が少しずつ増えてくれば秋本番はもうすぐそこ。今回は、夏に避けがちになっていた屋外でのデートをはじめ、秋にオススメしたいデートプランをご紹介。二人のデート計画の参考にしてみてくださいね。

秋といえばこれ!赤や黄に染まる木々を観賞する「紅葉狩りデート」

秋デートの大定番といえば、やっぱり“紅葉狩りデート”ですよね。赤や黄に色付いた木々の美しさは、一級の芸術品にも劣らぬ感動を与えてくれるはず。
日中には青空とのコントラストを楽しめるほか、夜にはライトアップされた幻想的な紅葉を堪能できるところも。また、見ごろに合わせてイベントを開催するスポットも少なくないので、早めに行きたいスポットを二人で探しておきましょう。

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そんな紅葉スポットのオススメの一つが、日野市にある「高幡不動尊金剛寺」。あじさいや紅葉の名所としても知られるお寺で、11月18日(土)から30日(木)までは「高幡不動尊 もみじまつり」が開催されます。
五重塔・大師堂・鐘楼堂付近をはじめ、1,300本以上のいろはもみじや大もみじが境内を彩る光景を楽しめるほか、期間中はござれ市や縁日といった催しが予定されています。ライトアップも行われるそうなので、日没に合わせて訪れてみるのも良いかもしれませんね。

高幡不動尊 もみじまつり
高幡不動尊金剛寺
紅葉祭り・イベントをもっと探す https://www.enjoytokyo.jp/feature/matsuri_autumn/kouyou/

コスモスに彼岸花…秋のお花をまったり愛でる「お花畑デート」

紅葉狩りと並ぶ秋の王道デートといえば、コスモスや彼岸花など秋のお花を楽しむ“お花畑デート”。
気持ち良い秋晴れの空の下、美しく咲く花々を二人でゆっくり観賞すれば自然と心も穏やかに。お花畑を背景に写真を撮って、秋らしい素敵な思い出をつくってみましょう。ここからは、代表的な秋のお花とオススメスポットをご紹介します。

▼コスモス

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例年9月~10月に見ごろを迎える秋の花「コスモス」。ピンクをはじめ、白、黄、オレンジなどさまざまな色の品種があり、可憐なコスモスが一面に広がる光景は、なんとも美しいもの。東京都内にもコスモスの名所がいくつかあります。
たとえば「国営昭和記念公園」では9月16日(土)から10月22日(日)まで「コスモスまつり」が開催され、園内にある4つの花畑でコスモスの開花リレーを楽しむことができます。

国営昭和記念公園

所在地
東京都立川市 緑町3173
最寄駅
西立川
電話番号
042-528-1751

▼彼岸花

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秋の彼岸の時期に咲く花「彼岸花(曼珠沙華)」も秋を代表するお花の一つ。まっすぐ伸びた茎と、細い花びらの形が特徴です。赤一面の彼岸花は、まるで別次元に来たかのような美しさです。
そんな彼岸花のオススメ観賞スポットは、埼玉県の「巾着田曼珠沙華公園(ひだか巾着田)」。500万本の曼珠沙華が咲き誇る日本最大級の群生地で、花の最盛期になると、まるで赤いじゅうたんを敷き詰めたような光景が楽しめます。
9月16日(土)から10月1日(日)までは「巾着田曼珠沙華まつり」が開催され、期間中は、飲食店や特産品販売店の出店もありますよ。

巾着田曼珠沙華まつり
巾着田曼珠沙華公園(ひだか巾着田)

▼秋バラ

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最後は、愛と美の象徴とされるバラ。春のイメージが強いかもしれませんが、実は秋に咲く「秋バラ」もあるんです。10月から11月にかけて見ごろを迎え、春バラと比べて色鮮やかで強い香りが特徴です。
そんな秋バラを観賞するなら、約50万㎡の広大な敷地を誇る調布の「神代植物公園」はいかが?園内は植物ごとに30ブロックに分かれており、ばら園では春と秋に2回見ごろを迎え、秋には約300品種5,000本ものバラが一斉に咲く姿を楽しむことができます。

神代植物公園

所在地
東京都調布市深大寺元町 5-31-10
最寄駅
調布
電話番号
042-483-2300

お互いをより深く知るきっかけに!感性を磨く「芸術鑑賞デート」

芸術の秋ともいわれるこの季節、二人で気になる美術館や企画展に足を運んで“芸術鑑賞デート”をするのもオススメです。
どんなものに興味があるか話しながら二人でデートの計画を練るのも楽しいですし、同じものを見て感想を共有することでお互いをより深く知る良い機会になるはず。「そんなこと考えてたんだ!」「私も同じこと思ってた!」などと、新鮮な発見があるかもしれませんよ。

▼アート初心者にもオススメなミュージアム

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「アートはあまり良く分からないから・・・」という二人にもオススメなのが、アートコレクティブ「チームラボ」が手掛けるデジタルミュージアム「teamLab Planets TOKYO DMM」。
展示は超巨大な4つの作品空間と2つの庭園で構成され、来場者は裸足になって作品の中に身体ごと“没入”するという、展示作品を見て回る従来のミュージアムとは一線を画すアート体験ができるのが最大の魅力です。
館内は写真撮影もOKなので、フォトジェニックな一枚をお忘れなく!

チームラボ プラネッツ TOKYO DMM

所在地
東京都江東区 豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
最寄駅
新豊洲

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